音をつむぐ㊾&野鳥が好きです!#91 合併号です♫
【2024年 新年明けましておめでとうございます】2024.1.1
2022年の春頃から始めた「野鳥撮影」。
50歳を過ぎて、こんなに「はまってしまうもの」「没頭できるもの」
に出会ってしまうとは!!! 自分としても驚いています(笑)
それにしても、この野鳥観察に出会ってよかった!!
と心から思います。
■野鳥観察の神髄!!
野鳥観察をしていて、いいな!と思うことは
★「今」この瞬間に没頭できる!!⇒徹底して「今」を捉える作業なんです!!
・野鳥はいつ出てくるかはわかりません
・出てきても、どちらに移動するのか?飛んでいくのか?も目が離せない
・タイミングをこちらが合せて鳥たちの一瞬「今」を撮影する作業です
「野鳥たち」と「撮影者」の「今」が重なった瞬間に撮影することができ、 それが何よりも楽しい。とてもワクワクするんです!
■音楽にも似ている
そう考えてみると音楽の「ライブ」にも似ています。観客がいて、その日のムード、天候、演者たちの体調など様々な要素があって、どのようなライブになるかは蓋を開けてみないとわからない。もちろん事前の準備はして、綿密に打ち合わせをして、リハーサル等を行いますが、その日の観客のノリや歓声が加わって、その日にしかないライブは出来上がります!!
まさに、演者と観客の「今」が重なり合って、その瞬間を形成するわけです!
■「今」を捉えることが少ない現代社会
私は普段、会社員をして財務・経理という仕事を主にしています。
●経理というのは過去の取引を会計処理して帳簿に付け、それが決算書へ繋がり、会社の状態見ることができるようにする業務です。
●財務というのは、簡単に言えば未来にどんな取引きか行われるか各部署の情報を収集し、できる限り正確に未来を予測する業務です。さらに会社を安全に運用していくために、経営層、各部署に資金的なこと(回収、支払い、開発投資、借入れなど)を伝えて、確認、調整していく業務です。
このように考えると、皆さんのやっている仕事も案外に「過去」「未来」のことが中心となって日々動いているのではないでしょうか?
もちろん、「過去」から学ぶこともあり、振り返ることも必要ですし、「未来」の予測をして準備をしておくことも大切なことです。
しかしながら、最近思うことととして、
★この世界の「今」の中にしか「幸せ」はないんではないか
そんなふうにとあらためて考えはじめました。
■「ギター」と「カメラ」を持って「今」を感じる♫
ですから、
★僕はギターを片手に歌を歌います♫
★カメラを持って、公園へ、林へ出かけて野鳥を探しに行きます!!
大好きなポール・マッカートニーの「Bluebird」をギターでカバーしたり、
憧れであった大好きな青い鳥「ルリビタキ」を撮影したり
今年も皆さんにとって幸多き年になりますように!!
また、みなさまのペースでお付き合い下さい。
身体も心も大切になさって下さい!!
今回も訪れてくれてありがとうございました♫
以前に料理バンザイという番組のテーマソングとなった「夏の約束」という楽曲をセルフカバーしました。作詞は松井五郎さん、ヴォーカルは片桐智幸さん、編曲は森俊之さん、作曲が私です。
オリジナルは著作権の関係でアップ出来ませんが、私がセルフカバーしたものをアップ致します♫