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“TOKYO”マグナムが撮った東京

東京都写真美術館

2007.3.10-5.6

まだ学生の頃、初めての写美。モノクロ写真がカッコ良かった。

マグナム・フォトは、1947年、ロバート・キャパ(ハンガリー)の発案で、アンリ・カルティエ=ブレッソン(フランス)、ジョージ・ロジャー(イギリス)、デビッド・シーモア“シム”(ポーランド)らが創設したフォトジャーナリストの集団です。「マグナム」の名は、シャンペンの大瓶に由来するといわれています。写真家の権利と自由を守り、主張することを目的として、現在では約50名のメンバーが、ドキュメンタリーだけでなく、コマーシャル、ファッション、コーポレイトなど様々な分野でグローバルな活動を続けています。本展は創立60周年記念展として、戦後日本を訪れた数多くのマグナム・フォトの写真家たちによって、「東京」というメガシティがいかに写し撮られてきたかを、1950年代から2005年までのモノクロ、カラーによる約150点の写真作品と映像作品で展開いたします。
【出品予定作家】
アバス、ブルーノ・バルベイ、イアン・ベリー、ワーナー・ビショフ、ルネ・ブリ、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、アントワン・ダガタ、レイモン・ドゥパルドン、ニコス・エコノモポロス、エリオット・アーウィット、マルティーヌ・フランク、スチュワート・フランクリン、ポール・フスコ、ブルース・ギルデン、バート・グリン、ジム・ゴールドバーグ、ハリー・グリエール、デビッド・アラン・ハービー、トーマス・ヘプカー、フィリップ・ジョーンズ=グリフィス、リチャード・カルバー、久保田博二、ギィ・ル=ケレック、ピーター・マロー、 スーザン・メイゼラス、ウェイン・ミラー、インゲ・モラス、トレント・パーク、マーティン・パー、イーライ・リード、ゲオルギィ・ピンカソフ、ミゲル・リオ=ブランコ、クリス・スティール=パーキンス、 デニス・ストック、アレックス・ウェブ、パトリック・ザックマン





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