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中小企業診断士がプレゼン・セミナーで使う秘密兵器:フィンガープレゼンター

中小企業診断士として活動を重ねていくと、中小企業や創業者向けにプレゼンをしたりセミナーを開催したりする機会が増えていきます。

その際、スマートにプレゼンできるための秘密兵器として利用者が増えているプレゼンターを紹介したいと思います。

【目次】
1.東京の中小企業診断士利用率が高いコレ!
2.このプレゼンターを使う意味
3.使ってわかる“唯一イマイチな点”

1.東京の中小企業診断士利用率が高いコレ!

コクヨ パワポ操作用 フィンガープレゼンター『黒曜石』です。

機能としては

● ページ送り
● ページ戻り
● スライドショー中にスライドを黒くする

の3つだけ。

そう。レーザーポインター機能はありません。

しかし、利用者が増えています。なぜでしょう?

2.このプレゼンターを使う意味

ポイントは

● 手元を見なくても使える
● 価格

です。

ページ送り機能付きのレーザーポインターって、操作性がイマイチなものが本当におおいです。

実際、「どこのボタンを押すんだっけ……」というダサい動作が生じてしまいます。

しかし、中指に黒曜石をはめ(私は。人差し指にはめる人もいる)ると、ちょうど親指のところにページ送りボタン『NEXT』がくる仕様になっています。

そのため、イチイチ手元を見なくても、スムーズにページ送りができます

さらに、価格も魅力です。

楽天Amazonで価格にバラツキはありますが、だいたい3000円台で購入できます

導入コストが安くて済む点は、非常にありがたいです。

※レーザーポインターを使って文字を示すとチカチカしてしまうので、最近では指し棒を使ってプレゼンをする人も増えてきています。

3.使ってわかる“唯一イマイチな点”

中小企業診断士になって多くのプレゼンを見る中で、「この中小企業診断士のプレゼンはうまい!」と感じた人のほとんどがコクヨの黒曜石を使っていました。

そこで、中小企業診断士1年目から我が相棒としてコクヨの黒曜石を使ってプレゼン・セミナーをしています。

そんな私でも、唯一イマイチだと感じる点があります。

先ほど登場させたこの写真をもう一度ご覧ください。

お分かりですか?

黒曜石を上下逆に装着しないといけない点が、唯一イマイチだと感じる点です。

これ、普通に装着をするとページを戻したいのに『BLACK OUT』ボタンを押し間違いやすいのです。

黒曜石を上下逆に装着していることは支援者や受講生からは見えないので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが……。

黒曜石を上下逆に装着しないといけない点以外は、何の不満もありません


~※~※~※~


プレゼン・セミナー登壇の機会が多いのであれば、コクヨのフィンガープレゼンター『黒曜石』を一度使ってみてはいかがでしょうか。

スマートなプレゼン・セミナーができること、間違いなしです(多分)。

頂いたサポートは中小企業支援・創業者支援に繋がるような使い方をさせて頂きます。また、サポートを使わせて頂いた際には記事として内容を書かせて頂きます。