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フルリモートワークを1年間やってきて、揃えたもの8選!

こんにちは!白潟総研の武井です。


昨年の緊急事態宣言から当社でもリモートワークをはじめ、8月にはオフィス解約をし、完全フルリモートワークとなりました。

緊急事態宣言以降、出社をしておりません。
これで1年間、リモートワークを続けてきました。

自宅の仕事環境を良くするために、色々と整備をしてきましたので、使ってみてよかったもの8つをご紹介します!
(完全に個人のおすすめです)

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 【1】デスク

デスクの大きさは、仕事の生産性に関わる!と思っており、
できる限り幅の広いデスクを買おうと考えていました。

またA3の紙を広げながら作業ができる奥行きも欲しい。
市販のものをネットで色々検索しましたが、なかなか見つからない・・・
であれば、自分で作ればいいのか?と思い、作っちゃいました!

「そんな簡単にデスクが作れるの?」
と質問をいただくこともありますが、自分で作るのも想像より簡単です!
作業時間は半日ほど、費用は1万円以内で作れます。
(興味がある人がいれば、別noteで書こうと思います)


おおよそ1年くらい使っていますが、まったく問題ないです!
自分で作った分、愛着がわきますね!

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【2】キーボード


仕事する中で、一番よく使うツールですよね!
キーボードでの入力が楽しくなるキーボードってないかな?と思って調べていました。

エルゴノミクス(※1)も非常に悩みましたが、最終的にはメカニカルにしました!
決め手は、打感と耐久性です。

メカニカルキーボードとは?
1つ1つのスイッチが独立して、キーをしっかり押すキーボードです。
同世代の方は、いわゆる昔のキーボードをイメージしていただけると良いかと思います。

メカニカルは軸色によって打感や音が変わりますが、私は赤軸です。
(メカニカルの中で、キーが軽く、一番キーボード音が小さいです)

メーカーはFILCO
価格も手を出せる範囲内で、日本製です。

Bluetooth接続も選ぶ上で条件でした。
PCにUSBの空きがないこと、コードがへたる心配がないという理由です。

パンタグラフと比べると、打感に高級感があるように感じますね!

(個人の感想です)


▼使っているもの
FILCO Majestouch2 91テンキーレス赤軸

(※1 エルゴノミクスキーボード)
自然な姿勢でタイピングができるので、体への疲労が少ないと言われています

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【3】マウス


これまで通常のマウスを使っていましたが、手の付け根のあたりがどんどんこすれて痛くなる・・・
何かいいものないかな?と思い探していると、トラックボールマウスを見つけました!


これなら手の付け根が痛くなくないのでいいかも!と思い、購入!


トラックボールマウスには、親指で動かすものと人差し指で動かすものがありますが、私は人差し指で動かすものを選びました。

これは個人的に大正解!
手の痛みも減りますし、人差し指と中指でボールを掴むように操作すると、
細かい作業も意外と簡単にできます!
(野球のフォークボールみたいなイメージです)

またマウスに戻るボタン・進むボタンがついているので、ネット検索している時も非常に便利ですね!



▼使っているもの
ELECOM M-DT1DRBK


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【4】PCモニター


これも必須アイテムですね!
マイクロソフト社の研究では、複数モニターにすることで、
生産性を9~50%向上させることができたそうです。

もちろん生産性もありますが、オンライン会議でモニターが2つあることは
相当なメリットになると思っています。

共有している画面以外で、次に紹介する資料を準備することができるので、
相手を待たせないで済みます。

自宅で使っているものは21インチですが、サイズはまったく問題ないです。



【5】PCスタンド、モニター台


ノートパソコンを使っている方にはおすすめです!

私は、そのまま机に置いたまま作業をしていると、どうしても首や肩が凝ってしまいます。
スタンドや台を使って目線を上げることで、だいぶ体の疲労も減りました!

モニター台は、下にキーボードやノート・手帳が収納できるのが便利ですね!

キーボードをしまえば、A3の紙を2枚広げられたり、仕事終わりにキーボードをしまうと、かなり片付いているように見えます。

地味にすごく嬉しいです!


▼使っているもの
AYADA ノートパソコンスタンド PCホルダー 折り畳み式


1homefurnit 木製モニター台(長さ420mm)


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【6】ピンマイク


仕事柄、セミナー講師などを務めることも多く、お客様の満足度を上げていくためには、よりよい音声を届けた方がよい!と思い、お試しで買ってみました。

Amazonで、1600円くらいで購入しましたが、思いの外よい!
相手に聞いてみると、音がクリアに聞こえるそうです!
デメリットは、こちら側には何も変化がわからない、ということくらいです。笑
電源も不要なので、すごく使いやすいと思います!


▼使っているもの
KTSOULピンマイクロフォンG-1


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【7】骨伝導イヤホン


こちらも私のリモートワークライフには欠かせないものです。
前まではイヤホンでオンライン会議などやっていましたが、
耳に入れた状態を1日続けているとなんだか良くない気がしておりました。
(この時期、綿棒を使う回数がものすごく増えました)

そこで色々探したところ、この骨伝導イヤホンを発見!
耳にイヤホンをつけずに音が聴こえるというのは、すごくびっくりしました!
結構快適で、音もよく聴こえます。

AirPodsのように片方だけなくす、という心配もありません。笑
また社内での会議をしている時などに外を歩きながらミーティングに参加できることもよかったです。
車の音などが聴こえるので、安心です。

地下鉄など電車に乗っている時は、さすがに音が聴こえにくくなります。
その時は耳栓などすると音がちゃんと聴こえます!


▼使っているもの
AfterShokz  OpenMove

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【8】WEBカメラ

良い画質でオンライン会議に参加すること、
これはもうビジネスマナーになりつつあるのかもしれません。

営業やセミナー講師をする時には、やっぱり写りは良い方が印象良いですよね。
こちらは、会社から支給でいただきました!
(白潟さん、ありがとうございます!!)

営業やセミナー講師の場面だけではなく、採用でも画質がよいことはメリットがあるようです。
・画質が良いと、求職者・学生から「この人すごい人かも!」と思われる
・PCの上にWEBカメラをつけると、写り方が非常によくなる
(ノートパソコンで備え付けのカメラで、モニターの下についていると、
写り方が相手を見下すようになってしまうケースがあります)

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(写真は弊社石川です)


▼使っているもの
ロジクール ウェブカメラ C922n ブラック フルHD 1080P


さいごに


1年間リモートワークを続けてきた中で、個人的におすすめのもの8つをご紹介させていただきました。
何かお役に立つようでしたら幸いです。

また1年間、フルリモートワークを行ってきた中で、組織づくりに関する資料もまとめました。
よろしければご確認ください!

https://peraichi.com/landing_pages/view/remotework-wp?fbclid=IwAR1bUgBlPo9JiKwtT2NLxLeT5yIhonkFhIm30yXuzmm90XOLNIP0y17lStI



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