これまで携わってきたお仕事 澤田編
はじめまして。浦辺制作所の代表社員1号、澤田竹洋です！
私はこれまで編集プロダクションで紙媒体を中心に、執筆・編集に携わってきました。あいまにちょろっとウェブ記事の執筆なんかもしています。
この記事では、これまで私が手がけた書籍やウェブ記事を紹介し、実績や持っているスキルをお伝えできればと考えています。
PC・オフィス関連の書籍
これまでいちばん多く携わってきたのが、PC・オフィス関連の書籍です。特に大きな成果を得られたのが『Excel最強の教科書』（SBクリエイティブ）。制作スタートから出版までに1年近くかかりましたが、PC書としては異例の30万部を突破する書籍に成長してくれました。
このほかオフィス関連では、最近では次の2冊を編集しました。どちらも高い評価を頂戴しており、売り上げも好調のようです（もっとも、いずれの書籍も著者様の力があってこその成果なのですが……）。
プログラミング関連の書籍
私はもともと文系（文学部日本文学科）なのですが、30代を目前にして「プログラミングができるとかっこいいじゃないか？」とふと思い立ち、勉強をはじめました。ウェブから自動でアプリのデータを取得したり、QRコードを大量に作るといったことができるようになるうちに、書籍の編集にも携わる機会をいただきました。
『たった1日で基本が身に付く! Python超入門』（技術評論社）は、そんな私が手がけたプログラミング書籍の第一号で、思い出深い一冊です。著者探しから編集まで担当しています。
2020年からの小学校プログラミング教育義務化に備えて、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」をテーマにした書籍も作りました。小学校中学年～中学生がターゲットということで、イラストレーターさんを探して、マンガを入れたりと、いろいろ工夫を凝らした一冊に。
この本の編集はいろいろと大変だったのですが、こうして読者さんから高い評価をいただけると、「あの苦労も悪くなかったな」と不思議と感じられるものです。
その他の書籍
少しジャンルが違うものですと、カメラ・写真の本なんかも編集しました。ちょうど一眼カメラを買ったタイミングで制作をスタートしたので、写真の撮り方や考え方を学びつつ、楽しみながら書籍を編集できました。
現在ではレンズも買い足して、取材やインタビューでもがんがんカメラを活用しています。
ウェブ関連
どちらかというと紙媒体の経験が多いのですが、ちょくちょくウェブでも仕事をしています。デジタルガジェットが好きなので、スマートフォン周りのレビュー記事を書いたり、テレビの広告記事を書いた理って感じですね。
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以上、ざっくりと、これまでの経験を書いてみました。これ以外にも携わった書籍やWebサイトもたくさんありますし、弊社のほかのメンバーにはeスポーツやアウトドアなど別の領域で強みを持つ者も。
お仕事のご相談などございましたら、下記URLよりお気軽にご相談いただけますと幸いです。私どもの経験やナレッジを生かして、よりよいテキストやコンテンツのご提案ができるかと思います。
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