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ロンドン5日目。スリランカカレーとテートモダン

ロンドン最終日はWaterlooエリアのAirBnBで起床。二人で一泊12000円ほど。ロンドンは思ったより物価は高くない。来年もオフシーズンに来たい。たまたま天気に恵まれたというのもあると思うが、すごく過ごしやすい町であった。

カレー友人のメイコ&ジョエル夫妻が親戚の結婚式でロンドンに来ており、朝食はジョエルの実家でスリランカカレーをいただく。ロンドンの石神井公園のようなところらしいが、そんな気もした。ご両親も2年前に東京で会ったのを覚えていてくれて、本場の美味しい朝食をいただいた。これを食べて育ったの羨ましい。スリランカはウェディングアルバムをリッチに作り込むのが結婚式の楽しみのようで、アルバムを見せていただく。メイコ夫妻とお腹いっぱいで石神井公園から表参道へ向かう。

お腹いっぱいのままアフタヌーンティーへ。イギリスのティーカルチャーを本場で体験。ドレスコードはマーガレット・ハウエルのアウトレットでシャツを購入し、なんとか大丈夫だった。二種の紅茶、サンドイッチ、スコーン、スウィーツなどたくさんたいらげて、ボートに乗って川を下り、美術館テート・モダンへ。

10階建ての建物で大きな展示を3つやっていたのですべて見ることはできず、OLAFUR ELLIASSONの展示をナイスチョイス。子どもでも楽しめるアートでみんな笑顔で過ごしていたし、写真スポット、グッズ展開まで見せ方も素晴らしかった。ロンドンの美術館は一つしか行けなかったので、また来年来るしかない。

夜はTAMARINDという高級カレー屋。インディアンキュージンというのかな、日本にはなかなかないであろうコースでカレーが出てくるスタイルで、また新たなカレーのスタイルを体験。もっとお腹を空かせてきたかったけれど、胃がひとつで残念。Waterloo Tapでハーフパイントのクラフトビールを飲んでお別れ。

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