BlogやTwitterをしていて思うこと①#24

「だから何?」と言われてしまえばそれまでなんですが。
そんな話をします。
そんなこと言ったら全部そんな話か。

さて、「いいね」と「リツイート」がありますね。

当然、記事によって、あるいはツイートによって、いいねとリツイートの数が変わります。
ある記事あるツイートにはたくさんいいねやリツイートがつくけれど、ある記事あるツイートにはあんまりいいねやリツイートがつかない。
そんなことが起こります。

当たり前のことを言っています、はい。

で、ここからが言いたいことなのですが、

共依存やアダルトチルドレンを克服する方、あるいは克服するだろうなと思う方というのは、あんまりいいねやリツイートがつかない記事やツイートにいいねやリツイートをつけています。

もちろん、たくさんついている記事やツイートにもつけていますが、あまりつかないものにもつけています。

これって偶然じゃないと私は思っています。

あまりつかない記事やツイートって抽象的なんですね。
抽象度が高いのです。

抽象度が高いものをいいねと思えるということそれ自体が、克服できる可能性をはらんでいる、ということです。

カウンセリングを受けた結果、そういう抽象度の高い記事やツイートが目につくようになったり、理解できるようになったのか、

それとも、

元々抽象的なものの理解力が高い人なのか、

それはわかりませんが。

いずれにしても、「共依存」や「アダルトチルドレン」や「モラハラ」や「毒親」というようなキーワードが入っていない、一見関係ないように見える記事やツイートでも、「共依存やアダルトチルドレンやモラハラや毒親のことを言っているよね、書いてあるよね」とわかる人ですね。

読みながらいろんなことに応用できている人ですね。


もう少し書きますね。

「○○する方法」というように、「方法」という言葉が書いてあることだけが具体的な方法だと思っている人がいます。

また、
「結局この本(記事)何も具体的なこと書いてないじゃん」
「全然解決策書いてないじゃん」
等と言う人もいますが、書いてますよ。

あと、こういう人は何かを読む時に考えながら読んでいないことが多いです。
受動的に読んでいる。

同じものを読んでも、人によってそこから得られるものの量や質は変わってきます。
「得るものがない」と感じるのは、本とか記事とかのせいじゃなかったりしますよ、ということです。

何か参考になれば。


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