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本当のことを知りたいのなら 2023/9/3〜9/13

9月3日(日)

夏も終わるので掃除した。家事の中では苦手な方だと思ってたけど、家事だと思うからよくないんだよな。料理も洗濯も、面倒なことじゃなくて暮らしをより快適にするためのものだと思おう。

ずっと好きでいることって、結構すごいし褒められてもいいことなのに、古参アピして一線を画そうとした途端煙たがられちゃうわね。

9月4日(月)

鈴虫の音が心地よいなあ。今日から秋だね。

9月5日(火)

Audibleずっと気になっている。

9月6日(水)

お酒、ずっとじわじわ飲みたいけど、いざ飲むか?ってなったらそこまでにはならない感じで、なんだかんだ断酒継続しておる。

9月7日(木)

同接50人くらいのオンラインライブを見た。いくつかコメントもしたのだけど、この規模だとほぼほぼ拾ってもらえるので一言一句緊張する。

同接人数が増えると、目を引きたかったり「どうせ拾われないでしょ」と思ったりして、過激な発言とかオーナーが傷つきかねない発言をする人が増える。てことだよね。

9月8日(金)

続けるのがなぜ難しいかって、地味だからなんだと思う。続けてることを言わなければ誰も知らないし、やめても誰も何も言わないからね。

無言で継続し続けた人がちゃんと結果を出してる世の中だと思うので、結果を出すためにひたすら積み重ねたいな。

枠が決まっているところに滑り込まなきゃ、と思っていたけど、何回でも挑戦すれば無限に枠はあるじゃん。なんのことはないのです。

9月9日(土)

実家から、鳥海山という山が見えた。遠くにある山は青く見えるし、夏以外は雪も積もってるから、小学生くらいまであの山は氷でできてるんだと思ってた。

遠くで見るのと近くで見るのとでは、見え方が相当異なる。本当のことを知りたいのなら、近くに行って見てみるしかない。

9月10日(日)

数年ぶりに接客みたいな仕事をした。知らない人に目を合わせて話しかける、みたいな動作をかなり久しぶりにやった気がする。

9月11日(月)

コメダのローブパンは幸せの味がする。

隣に座っていたおじいさんがかっこよかった。ドリンクおかわり1杯無料のキャンペーン中なのに対象外のドリンクを頼み(コメ黒っていうワンランク上のコーヒー)、サービスのモーニングと豆菓子をすべて断っていた。

たぶん常連で、店員さんも注文をわかってる感じだったのでいつもその注文なのだと思う。ずっと文庫本を読んでいた。

ああいういろんな余裕のある大人になりてー。

9月12日(火)

生活でわかる範囲で話を書いていていいのかなあ。と思ったけど、わたしが伝えたいことって非日常じゃなく日常のハナシに近いから、無理に背伸びする必要ないや。

9月13日(水)

日常で出会いきれない多くの人に、自分の文章を読んでほしい。共感したり反発したりして、考えるきっかけになってほしい。

多くの人の手にわたしの文章が渡って、トーキョーとかオオサカとか、はたまたアメリカとかチュウゴクとか、普通に生きてたら直接話をできないような人たちに読んでほしい。

そうなるにはまず出版されなきゃいけないし、じゃあ文学賞獲ったり名前売ったりしなきゃいけないし、とにかく書き続けるしかない。平凡な人間にシンデレラストーリーは待ってないから、ひとつひとつ積み重ねるしかない。

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