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来世は推し活を楽しめる人間に生まれたい
"推し"をつくれない。いや正確にはいたことがあるし、今でも応援している人やコンテンツはある。
推し活ができる人は、心の使い方がうまい。推しを原動力にして自身を鼓舞できる力は才能だ。
きちんと心の中でいろんな棲み分けができているからこそ、正しく楽しめるのだなと思う。マージで羨ましい。
推し活ができたほうが、ぜったいに人生は豊かだと思う。誰かを応援しながら自分も楽しく過ごせるなんて、win-winで最高よ。
わたしの場合、推しがいると自分の心が侵食されていく。楽しさより「なんでこの人は自分のリアルな生活に存在しないんだ、、」という虚しさと苦しさが勝ってしまう。
推しをつくると心のバランスがめちゃくちゃになる。推しがいることによって心を良い方向に振らせられない、残念な精神構造を持つ人間である。
少し良い感じでいうなら、感受性が育ちすぎている。誰だねこんなふうにしたのは。
来世はちゃんと自分の心をコントロールできる人間になりたい。そしたらめいっぱい推し活をたのしむのだ、、
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