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グルグル回る 2023/3/3〜3/6

3月3日

俺みたいなフリーランスで確定申告進捗0%の腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
(このコピペ好きすぎ)

いねーかぁ…

0%どころじゃない、どのツール使って申告するかも決めてないからもうマイナス。1日でできると思ってるからもうマイナス20度。

3月4日

好きな比喩:はしかみたいなもん


人生で初めて腱鞘炎になったかもしれない。しかも右手、利き手じゃない方。原因は月末の納品祭りにちがいない。

利き手じゃないなら日常生活そんな困らんでしょ、と思っていたのだが。日常生活ってほぼほぼ右手を使うように仕向けられてる。

改札とかはわかりやすいけど、ドアノブも部屋の電気も手すりも、ほっとんど右側にある。意識してみて。

3月5日

ぜったいぜったいぜったい明日確定申告やる、終わらないだろうけど手をつけるぜったいに


これからもっとたくさんの人に文章を読んでもらえるようになったとき、「この表現!間違ってますよお!」って言われる日が来るかもしれない。

子どものころ家族で生放送の音楽番組を見ていたとき、テロップと別の歌詞を歌った(歌ってしまった)歌手がいた。

いま歌詞間違ってたね〜と話してたんだけど、お父さんがぼそっと「歌手本人が歌う歌詞が、いちばん正しいものなんだよ」と言っていた(もうちょっと穏やかで、説教がましくない表現で)。

そのときはふーんと聞き流した気もするけど、いま思えば歌手に対するリスペクトがあるから、そういう思考になるのだなあと感じる。

音楽に対してはもちろん、文章に対しても、わたしもお父さんみたいな考え方でいたいな。

もちろん明らかな誤用はプロとしてよくないけど、日本語として許容される場合は表現の幅として、そうやって受け止めてくれる人がいたらとってもありがたいことだよね。


「消滅世界(村田沙耶香)」を読み終えた。読後は頭がグルグルになるので感想は書けない。咀嚼反芻できたらいつか書くのかも。

多くの人は書物を通して知識を得るけど、果たして自分にその能力があるのか不安になってきた。

どんな本も、しっかり読んだつもりでも思い返してみると3割くらいしか内容が頭に入っていない気がする。忘れもするし。

他の人はどんな本を読んでどんな気持ちになり、どんな教訓を得てどのくらい内容を心に留めているのだろう。

読書感想文ならぬ、読書の感想文でした…。


語感と意味が合ってて好きな表現:可及的速やかに


今朝はめまいがひどくて(耳石が原因らしく、一時的かつ良性のものらしい)、世界がうねうねしていた。眠いのかめまいなのかわからなくてとりあえず二度寝しといた。

夜ベッドに横たわっていると、朝のめまいの感覚がよみがえってきてまた少しだけ世界が回る。

3月6日

貸方借方ってなんだっけ、複式簿記ってなんだっけの状態からなんとか経費だけ入力した。明日は売上入力するぞ、、

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