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自転車に乗るようになって1年が経って・・・

自転車は軽車両なんですよね...

そんなことみんな知ってる!

って言われそうなんですが、子どもが産まれてから、保育園の送り迎えやお買い物に自転車がどうしても必要になってから約1年が経過し、何度も「危険!!」という風景を目にしました。

自転車に乗るようになってからは、車のマナーや歩行者のマナーやルールにも目が行くようになって、車や歩行者がマナー違反やルール違反をする場面にはあまり出会っていません。

でも自転車のマナー違反やルール違反には毎日出くわします。


1番出会うルール違反


は、なんだと思いますか。

信号無視?

危険なスピード?

2人乗り?


いえいえ、僕が1番目にするのが「逆走」です。

1番すごかったのが、少し坂になっている場所での正面衝突でした。僕の前を走る自転車が、曲がって来てそのままスピードを上げてきた自転車と正面衝突しました。

どちらも若い人で、逆走側の人が「すみません」と謝ってそのまま去って行きました...。

いや、事故ですよ。

衝突された人は何も言えないという感じでした。

頭を打った感じもなかったですが、届け出はいるでしょうという感じでした。

自転車のルール、貼っておきます。


しかし自転車が走れる場所もまた危ない


都内だけかは分かりませんが、道路に書かれた自転車マークを目にすることが増えました。

自転車のルールの中に「道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。したがって歩道と車道の区別があるところは車道通行が原則です。」

という文言があります。

でも「いやいや、こんな車道危ないよ」という場所も多く存在します。

一応歩道は例外となっていますが、例外な場所が多すぎて自転車に乗るのが怖い場所もたくさんあります。

こんなところに自転車マーク!!という場所では僕はもう自転車を押して歩道を歩きます。

ルール自体にも問題があるのかもしれません。


事故によっては多額の賠償金が発生することもあるそうなので、僕も含めて皆様にも気をつけていただければと思っています。


竹鼻良文/TAKEHANAKE代表

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