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ジャムセッションはどのくらいの時期に行き始めたか、という話

この記事を書いた人。武田 展明。東京都町田、神奈川県藤沢、オンラインでのギターレッスンをやっています。生徒募集中です。YouTubeではギターレッスンや音楽について発信しています。Twitter初心者向けセッション練習会、セッション定番曲練習会も開催しています。どなたでも参加可能です。HP,SNSからお申込み下さい。

武田展明

最初は誰でも怖いぜ、ジャムセッション。

うん、誰でも、は言い過ぎた…

抵抗なく行ける人もいる。

本記事ではセッション行きたいけど、怖いなぁって人向けに自分がセッションに行き始めた頃の実力(出来た事)を紹介してみます。

初めて行ったセッションはこれだ

3コードブルース進行メインのセッション。

昔のロックンロールミュージックが好きだったのでこの辺りなら行けると
思った次第。(初期のKISSとかAC/DCが好きだった。)
行って良かったな、と思うことは動画内でご確認ください。

出来た事

出来た事は

3コードを12小節で弾ける
マイナーペンタトニックが分かる

以上です。

コードトーンや難しい理論なんかは本当にわかってなかったと思います。

時期としてはギター初めて3年か4年目くらいだったと思う。

マイナーペンタトニックが少し分かるという意味

これはスケールをなぞる事が出来るというよりも

フレーズをいくつか知っていて、当てはめて弾く事ができる、

という事です。

youtubeにいくつもフレーズをアップしてるので、是非いくつか覚えてみてほしい。

フレーズの当てはめ方

何個かフレーズを覚えたら、当てはめてみてほしい。

僕がやった方法はとにかくCDを流して、その曲の上でフレーズを弾くというやり方。
その内、YouTubeなどでも詳しくやり方を紹介したい。

これはかなり有効だし、楽しい。

コピーが出来なきゃ、自分のフレーズでなんとか自分の弾けるフレーズで
乗り切りゃいいじゃない

の、精神です。

得意なフレーズを持つというのはすごく大事な事なので、セッションへ行く前に仕込んでおくといいじゃない。

雰囲気を知りたいならば見学でもいい

どうしても、まだ躊躇するならば見学でもいい。

とにかく行かなきゃ分からん。お酒を飲めるなら、お酒目当てでもいい。

僕もいまだに、初めてのお店はよく分からないので緊張する。

行けば分かるし、始めれば始まります。

僕がやってるセッション

なんやかんやあって、主催のセッションもやるようになったんですが、
主催のセッションは入門者向けがメイン。

セッション定番曲練習会

初心者セッション練習会

jam jam session(これは僕を含めた3人の企画)

通常のセッションの前に、勉強会としてアンサンブル練習をします。
そのまま、通常のセッションも参加可能。仙台でやりますが、ご依頼、ご機会があればその他地域でも開催します。

今はインターネットで色々知れるので、少しの仕込みをして是非セッションへ行ってみてくださいね。

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