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母の文句&ゾ●●💦

母から頼まれた
・チャコ2色
・針山2つ(普通の針山とマグネット式のもの)
・小さい懐中電灯
と、いつものリンゴ、プロテインの飲み物、それに洗濯物を持って
施設へ行き、洗い物を受け取って帰ってきました。

案の定、夜、母から電話です(^_^;)

「歩~、さっき荷物が届いたんだけどね、
 ようやく荷物の片付けが終わったわ。
 もう、いろいろあって大変だったわ!」
「いろいろって、お母さんに頼まれたものしか持っていってないわよ」

「そんなこと言ってもね、私には大変だったのよ。
 あんなケースに入っているし・・・」
「お母さんがすぐ使えるように、ケースは開けてあったわよ。
 懐中電灯だけは、買ってそのまま届けたから開けてなかったけど」

「そんなこと言っても、開けたり、(説明を)読んだりで大変だったのよ」
「だから、ケースは開けてあったでしょ?
 でも、説明はあった方がいいかもしれないと思って、
 (捨てずに)つけておいたのよ。
 じゃあ、今度から中身だけ持って行った方がいいの?!」
「そりゃあ、(ケースは)あった方がいいわよ」

母はあくまでも、「大変だった」を繰り返します(^_^;)

「ほんっとうに、もう!
 『いる』って言うものを持っていったら『大変』って文句言うし、
 どうせまた、『歩に怒られる~』って言うんでしょ!!」
母は笑っています(^▽^)

やれやれ・・・。

どうやら母は、私がケースを開けておいたのに最初気づかず、
後になって気づいたようです。
さらに、生真面目な母は、説明も一生懸命読んだようなのです。

やれやれ・・・。

母から頼まれたものを届けて文句を言われるのは理不尽ではありますが、
まあ、こうやって母と文句を言い合えるのは、
幸せなことなのかもしれませんね(^_^;)

とはいえ文句を言われるのも嫌なので、次からは
ケースと中身を別々にして持って行こうと思ったのでした。



ところで・・・
最近またミステリーが読みたくなったので、
ミステリーのオススメをまとめたページを見ては物色していました。

昨夜読んだのは、『星降り山荘の殺人』。
意外な犯人に驚愕しました。


そして今日読んだのは、『屍人荘の殺人』。

ところが・・・

ゾ●●が大量に出てくるのです!!
ミステリーなのになぜ??

怖がりの私は、ゾ●●モノは苦手です。
ですが、読み始めた以上は読み終わらないと、怖さから抜け出せません。

殺人事件は起こるし、謎解きも面白かったのですが、
ゾ●●には参りました・・・(-_- )

もちろん、買う前には本の紹介のところやレビューもいくつか
見たのですが、そんなことは書いていませんでした。

というか、そこはネタバレになるので書けなかったんですね・・・。

改めてもう一度レビューを見てみると・・・
「異質なもの」「とんでもない状況」というような言葉で
表現されています。

さらにもうちょっと下のレビューには、ゾ●●と言う言葉が
あったのを見落としていました・・・(-_- )

完全に私の落ち度ですが、読み始めたものは仕方ありません。

とにもかくにも怖いので、いつも以上のペースで読み終わり、
ようやく人心地ついたのでした(^_^;)

やれやれ・・・。


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