夫のための貼り紙
私の夫はたまに登場しますが、なかなかすごい人です。
エピソードが山ほどあるので、たまにそれを妹に話すと、
妹が電話の向こうで絶句していることがあります(^_^;)
以前投稿した下の記事の写真を見ていただけると、
どれほどすごいかの一端が分かるかもしれません。
夫に対してイラッとすることはありますが、
私にも至らない点は多々あるので、
「気にしない力」「スルー力」「忍耐力」で日々暮らしています(^_^;)
ですがそれでも吐き出したくなったので、
Googleドキュメントに「夫に対して諦めたこと」を書いてみました。
その数、25個・・・。
この数が多いのか少ないのか私には分かりませんが、
書き出してちょっとすっきりしました(^_^)
夫にきちんと自分の考えを言えなかった私にも非があるので、
まあ、自業自得かもしれませんね。
さて、夫に対して諦めたことはいろいろありますが、
諦めきれない?ことには手立てを講じることにしています。
そこで3日ほど前、家の中に4カ所、貼り紙をしました。
1,玄関
わが家は訳あってセコムをつけていますが、たまに夫が朝、
セコムを切り忘れてドアを開けます。
すると、
「玄関で異常が検知されました」
と、熟睡していても目が覚めるほどの音量で音声が流れます。
そのためドアには「セコム」と書いた紙をバーンと貼ってありますが、
それが目に入らないのか、最近、何回か鳴らされました(T_T)
それに懲りた私は、眠りを妨げられたくない一心で、
カギの所に貼り付けることにしました。
2,トイレの中
トイレの蓋を閉めるよう、前から夫にお願いしていました。
ですが夫は、
「ああ」
といってもすぐ忘れてしまいます(-_- )
以前紙を貼っていたときはそれなりに閉めてくれていましたが、
紙が汚れたので剥がすと、また元に戻りました。
そこで、今度はトイレに入った真正面の壁に紙を貼り付けました。
3,トイレのドア
わが家は階段から下りたところにトイレがあります。
夫は階段の電気を付けっぱなしのことが多い上に、
トイレの電気も明るいのに付けてそのまま、ということがあるので、
トイレのドアに貼り付けました。
一石二鳥を狙っています。
4,夫の部屋のドア
階段の電気の付けっぱなしを防ぐため、
2階の電気スイッチのところにも貼り紙をしようとしました。
ですが、そこに貼っていても気がつかないかもしれないと思い、
夫の部屋のドアに貼り付けました。
この3日間様子を見ていますが、今のところ調子はいいようです。
階段の電気もちゃんと消えています。
ですが、それが「習慣」にならず、紙がなくなるとたぶんまた
元に戻るのが夫。
難儀ですね・・・(-_- )
できることなら、自分で工夫して欲しいと思うのでした・・・。
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