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たけばやし
2024年5月6日 08:30
健全な範囲で“解消法”に留まればよいが、刺激はさらなる刺激を求めていく。受動的に高品質で高負荷の刺激を受け続けていく。「もっと」「もっと」と。無料でアクセスできるコンテンツが多い現代、「もっと」を求めることは容易である。ギャンブルにはまるような金銭的なリスクは少なく、麻薬を求めるような危険度もない。安全に無料で容易にアクセスできる刺激物であるがゆえに、深みにハマり、蝕まれていく人が多い
2024年5月5日 22:56
自分は様々なものへの“依存症”であるという認識が必要かもしれない。スマホ・糖分・糖質・炭酸飲料・エナジードリンク・お酒・ポルノ・SNS・漫画・ショート動画・自己啓発本・Xのトレンド・炎上コンテンツ・・・・思い当たるものを書き出すと感慨深い。それらは、資本主義の下で繰り広げられる社会・経済によって“依存”させられている。マーケティングの技法を駆使した結果、多くのモノに対して重層的に“依