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八丈島 Second day No.1
ヘゴの森にて、ジェラシックパークに出てくるような自然を堪能。この後、レンタカー屋さんには車で行くことを注意されていた「ポットフォール」に連れて行ってもらった。ポットフォールに向かう道はさらに狭い山道に入るのだが、右は蓋なし側溝、左はガードレールなしの崖、すれ違いポイント以外は1台半ぐらいのクネクネ道で、確かに山道の運転に慣れてない人だと、脱輪の危険はありそうだ。
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この階段状になった下の方がポットのようなポットフォールというのは川底にある石が、水の流れで回転し穿いてできた穴の事で、海外などでは直径や5メーターぐらいの大きさのポットフォールもあるようだが、八丈島のこのポットフォールは川の上流から、下流の方まで連続した穴ができている事が特徴だそうだ。
本当は林道を歩いて行くと上の方でポットフォールを跨ぐ事が出来るようだが、時間の都合あえなく断念。ちなみに三原山には日によって水の色が変わる硫黄沼と唐滝という滝がゴールの登山ルートがあるのだが、ここも時間上断念。次の機会に足を運びたいと思う。
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標高312mのところにある展望スポット「登竜園地」。峠に上る様子が「天に昇る龍のような道」というのが由来だそう。八丈富士がよく見えるスポットだがかなりガスってるな。登る時には晴れることを願う、、、ってもう結果はこの日記を書いてる時点ではわかってるのだが。
ここでガイドさんの案内は終了。何故か息子が大号泣。もっと一緒に旅をしたかったようだ。そんな旅の仲間と別れを惜しんでる暇もなく次なる目的地へ、、、続く
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