結婚について

#結婚 #幸せ #心配性 #癒し #エッセイ #ストレス
世の中では、結婚すると幸せになれると考える習慣がある。(個人的な意見です)

実際には、幸せになった人もいるだろうし、そうじゃない人もいると思う。

それでそれはいいとして、僕は、結婚=幸せと考える側の人間だ。

しかし、何を隠そう、僕は大の心配性だ。

飛行機に乗るときも、事故を常に想定してしまうので、「墜落した時に1番助かる確率が高い席」にしか座らないし、夜寝る前とかは、不審者が入ってくるリスクを考えて、あらゆる窓のロックを何回も確認する癖がある。(最近は心配事が多すぎて、年に4回くらい体調を崩している。)

本当は、僕が思うより、世界(特に日本)は緩くできていて、僕の心配なんかほとんど意味のないことなのだろうけど、僕はその"ほとんど"以外にフォーカスしてしまう。

読んでくださってる人の中にもいますよね?笑

話が少しそれてしまいました。
僕に心配性トークをさせたら何時間でもしゃべれますよ。笑
"心配性芸人"みたいなアメトーーク!の回があれば参加したいな。(自分で企画しちゃおうかな。)

さてさて、話を戻します。

上に、"しかし"と書いただけあって、結婚、と、心配性はかなり相性が悪いものだと思う。
こどもができて仕舞えばなおさらだ。

心配性の人ってのは、自分のことについても心配性なのだけれども、特に、自分の大事な人のこととなると余計に心配が増す。(自分のことなら心配への対策を講じることができるけど、他人だとそうはいかないから。)

そこで、結婚の話。

結婚って、自分の大事な人と結ばれるという、とても喜ばしいことだ。
だけど、心配性目線で見ると、"心配のタネとなりうる、大事な人が増えてしまう。"ということになる。

事実、僕がなんとか生きていけているのは、家族、親戚、そして愛犬のおかげである。
感謝してもしきれないほどの支え、癒しを頂いている。

しかし、生活の中のストレスの少なくない部分は、その大事な人のことについての心配によるものだ。

この心配を耐え抜く覚悟ができて、やっと結婚する権利が得られるのだろうか?

だとしたら僕は結婚できるのだろうか…

心配性かつ、既婚の方にお尋ねします。
結婚して得られる支え、癒しの大きさ

大切な人が増えることによって起きる心配へのストレス。

どちらが大きいですか?
また、どう折り合いをつけていけばいいですか?笑

⚠︎ちなみに、飛行機が墜落した時に1番助かる確率が高いのは、"飛行機の羽根より後ろの非常口に1番近い席"です。(グーグルさんによると。)

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