📕2021.06.13　竹風太の料理日記😀厚揚げと蒟蒻の煮物

🟫厚揚げとコンニャクの煮物

＜材料・調味料＞
厚揚げ（小4個）、コンニャク（１枚）
カツオ顆粒ダシ（小さじ２）、砂糖（大さじ1.5）、みりん（大さじ１）、酒（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ１）、鷹の爪（好みで）

＜調理＞
✅１．厚揚げをキッチンペーパーに挟み、油と余計な水分を吸っておく。厚揚げ小１個を４等分する。
✅２．厚揚げを熱湯で５分茹でて、ザルに揚げる。
✅３．コンニャクの表と裏に格子状の隠し包丁を入れる。こんにゃくを１６等分する。熱湯で１０分茹で、ザルに揚げておく。
✅４．鍋に厚揚げとコンニャクを入れ、水をひたひたに入れる。
✅５．調味料を投入し、沸騰したら、アクを取り、落し蓋をして、中火で水分が少なくなるまで煮込んだら、出来上がり。

🔴以前、厚揚げの煮物を作った時に、少し苦みを感じた。今回キッチンペーパーと熱湯で、二重の油抜きをしたのは、その苦みを用心してのことだ。
そのおかげか、苦みは全く感じなかった。
🔴こんにゃくは味が染み込みにくいので、細かめの隠し包丁を入れた。
🔴今日くらいの薄い味付けだと、水分がかなり少なくなり「煮物より煮付に近い」仕上がりでも、味が濃くなりすぎることはなかった。

🥟餃子（市販チルド）

＜材料・調味料＞
餃子（市販チルド）14個入り✖２箱
サラダ油（適量）
【タレ】味ぽん、ラー油、一味唐辛子を好みで

＜調理＞
１．大きめのフライパンにサラダ油を引き、餃子を隙間なく並べる。
２．点火し、強火で焼き色が付く程度まで加熱する。水を150㏄程度投入。
３．中火にして、水分がほぼなくなるまで蓋をして加熱する。
４．水がほぼなくなったら、蓋を取り、皮がパリッとなるまで加熱したら、フライパンの上に大きめの皿をかぶせ、エイヤッと上下を返し、皿に餃子を移したら出来上がり。
５．タレは好みで味ぽん、ラー油、一味唐辛子など好みで混ぜていただく。

🔴水の量は仕上がりの好みで変えてよい。皮の接着面が柔らかいのが好きな人は、多めの水量が良い。
🔴最後にごま油を鍋肌に回し入れると、餃子をはがしやすく、しかもパリッと仕上がる。
🔴今回の餃子に関して、焼き加減について娘や家人から意見を貰っていた。（１）お年寄りはパリッとした皮が好みではないらしい。
（２）焼き餃子より茹で餃子の方がいいのではないか。
である。
しかし、焼き餃子用の皮で、茹で餃子を作るときっと皮が破れるような気がして、茹で餃子の意見は却下した。
そこで、焼き過ぎないように注意しながら焼くことにして、作り始めた。
私はそうなってはいけないいけないと思えば思うほど、そっちに引きずれていく傾向がある。最善の注意を払いながら、餃子を焼いている筈なのに、料理が仕上がる前に、洗い物を仕上げてしまおうなどと、思ってしまい、フライパンの火力が強火のまま放置して、洗い物を始めてしまった。なんか焦げ臭いと思ったときには、この写真の有様だ。
「あーーっ😭」

🥓モヤシの酢の物

＜材料・調味料＞
モヤシ（3/4袋）
味ぽん（大さじ１）、チューブ生姜（１センチ）、かつお節（適量）

＜調理＞
✅１．モヤシを洗い、耐熱皿に入れ、電子レンジ７００Wで２分加熱。
✅２．水にさらし、ギュッと絞って、ザルに揚げる。
✅３．ボウルにモヤシと調味料を入れ、ざっくり混ぜたら出来上がり。

🥣🥚モヤシの卵スープ

＜材料・調味料＞4人分
モヤシ（1/4袋）、卵（大1個）
カツオ顆粒ダシ（小さじ４）、食塩（小さじ1/2）、薄口しょう油（大さじ3/4）
青ネギ（適量）

不思議なもので、
立ちそうな卵がなんとなくわかるようになった来た。

＜調理＞
✅１．モヤシを水で洗い、ざく切りにしザルに揚げておく。
✅２．鍋に人数分の水を入れ、調味料を入れ、沸騰させる。
✅３．モヤシを投入し、アクを取り、モヤシが煮えたら、溶き卵を菜箸に沿って回し入れ、沸騰寸前で、火を止め、卵が固まり掛けたら、菜箸でクルクル混ぜたら出来上がり。
✅４．汁椀に入れるとき、青ネギを散らして、召し上がれ。

🦉以上

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