📕2020.12.18　竹風太の料理日記

　いつもは、ここに材料の写真を貼るのだが、材料を冷蔵庫から出して写真を撮ったときの「予定のメニュー」が、作っているうちに、少しずつ変わってしまい、貼るに、貼れなくなってしまった。

　その写真には、使いもしなかった「卵」「豆腐」などが並んでいるのに、実際に使った「鶏むね肉」がなかったりする。
　我ながら、気分次第、アドリブで料理しているのに驚いている。💦

⚽レンコンのピリ辛煮

＜材料・調味料＞
レンコン（小8本）
カツオ顆粒ダシ（適量）、砂糖（大さじ２）、みりん（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ２）、鷹の爪

いつもは、レンコンの煮物に鷹の爪は入れないのだが、試してみた。

＜調理＞
✅１．レンコンを5㎜程度の輪切りにして、酢水にさらす。
✅２．水で良く洗い、鍋に入れ、ひたひたに水を入れる。
✅３．調味料を全て入れ、強火にする。
✅４．沸騰したら、アクを取り、落し蓋をして、中火で10分煮る。
✅５．水分が半分程度になり、レンコンに照りが出てきたら、できあがり。

　今回は、いつもと違うレンコンの煮物にしようと、レンコンの厚さを少し薄めにした。

　また、煮る時間を短くし、水分が半分になるくらいまで、煮詰めた。

　歯の悪い年寄りにとっては食べにくいので、食事の時の介助担当が細かく切ることにした。

　今回のこの挑戦は、「レンコンのシャキシャキした感じが好き！」という家人の意見に耳を傾けたからだ。

🥬大根と白菜の煮物

＜材料・調味料＞
大根（中三分の一）、白菜（大2枚）、人参（小1本）
砂糖（大さじ2）、みりん（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ２）

＜調理＞
✅１．大根は1㎝幅のイチョウ切り。白菜は1センチ幅のざく切り。人参は長さ２～３㎝の千切り。
✅２．大根を鍋に入れ、ひたひたに水を入れる。
✅３．鍋に白菜に白い部分を入れ、調味料を入れる。
✅４．沸騰するまで強火で加熱。沸騰したらアクを取り、白菜の緑の部分を投入。
✅５．材料が柔らかくなったら、人参を投入。軽く火が通ったらできあがり。

　最初の予定では、大根、白菜、豆腐の色白3姉妹を考えていたのだが、あまりに色がなさすぎるので、豆腐をやめて人参にした。

　しかも、人参のイチョウ切りではつまらないので、千切りにして、他の具材に絡むようにもくろんだ。

🐔鶏むね肉のコロコロ炒め

＜材料・調味料＞
鶏むね肉（400ｇ）
砂糖（大さじ３）、みりん（大さじ１）、濃い口しょう油（大さじ２）、酒（大さじ１）、サラダ油（ごま油）

この料理には、濃い口しょう油が合っている。
サラダ油の代わりにごま油を使っても美味しい。
我が家は、家計の関係でいつも鶏むね肉だが、もも肉でも何の問題もない。

＜調理＞
✅１．鶏肉を縦に3つに切り、それぞれをそぎ切りにする。
✅２．熱したフライパンに油を敷き、鶏肉を広げるように並べる。
✅３．強火で加熱し、きつね色になったら返す。
✅４．火が通ったら、全体を混ぜ、混ぜた調味料を投入。コロコロ混ぜながら炒めて、鶏肉に照りが出てきたら、できあがり。

鶏肉を縦に3つに切るのは、大きさを食べやすくするためだ。
鶏肉に焦げ目をつけるために、広げるように並べる。ぐしゃぐしゃ混ぜると肉汁が出て、鶏の煮物のようになってしまう。
最後は、調味料が鶏肉にまとわりつくように、コロコロ炒める。

🧅酢タマネギ

先日作った「酢タマネギ」は毎夕食に活躍している。
作り方は、以前に書いた記事に詳しい。⏬

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀