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#40 眠気を抑えるスタンディングワーク
こんばんは。山口です。
実家に帰省して、お正月の準備をしています。
まもなく2022年が終わろうとしていますね。
皆さんはどんな年でしたか?
さて本題ですが、今回は
デスクワークや在宅ワークの方必見の内容です。
ずっと座って仕事をしていると、
集中力が切れたり、眠気に襲われることが
あるのではないでしょうか。
そこでスタンディングワークです。
それはその名前の通り、
立った姿勢の状態のまま仕事を行う働き方です。
私の新しい勤務先では、導入されています。
私自身も取り入れたことで、眠気を
抑えることができ、集中力が高まりました。
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スタンディングワークのメリット、
デメリットを紹介します。
メリット① 姿勢の改善につながる
座って仕事をする場合、パソコンの画面に
集中しすぎることで、無意識のうちに
姿勢が悪くなってしまうのが問題でした。
結果、首・肩・腰への疲労にもつながり、
仕事に集中できない状態が続いてしまいます。
一方、スタンディングワークでは
自然に正しい姿勢を維持しやすくなり、
猫背や疲労軽減に効果的です。
メリット②集中力を維持しやすくなる
座りながらの仕事は姿勢を安定させることが
できるため、お昼ご飯を食べたあとや、
疲れが溜まってくると、だんだん集中力が
低下してきます。
一方、スタンディングワークは立った状態で
あるため、常に緊張した状態が続く点が
ポイントです。眠くなった場合には、
頬杖をついてこっそり仮眠をとるのではなく、
体をストレッチしたり、軽くその場を
歩いたりすることで、高い集中力を維持し、
健康にも配慮できる点がメリットです。
デメリット 長時間立っていることによる疲労
座っている状態と比較して、太ももや足の裏に
負担がかかりやすくなるため、慣れていないと
すぐに疲労を感じるかもしれません。
スタンディングワークをする際には、
立って仕事をする時間を決めておくと
良いでしょう。
私の場合は、眠気が襲ってきたら、
スタンディングワークに切り替えるように
しています。さらに足に負担を感じたら
デスクワークに戻しています。
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勤務先でもしスタンディングワークが
できる場所がある場合は、一度活用することを
お勧めします。
スタンディングワークができない場合は、
立ってストレッチや歩きながら
作業してみてください。立っているほうが
頭が冴え集中力が上がります。
在宅の場合は、キッチンで作業してみると
良いでしょう!
またの投稿お楽しみに。よいお年を!
よろしくお願いします!