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タケチックの考える脱プラプラン          🌏《 DPPN 》                      

 こんにちは🎵⭐ ”竹の消費プロジェクト”主宰タケチックです。
本日はタケチックの考える 脱プラ容器包装 のあり方をご説明させていただきます。私のプロジェクト事業の肝となるものともいえます。ですがとくに研究者、科学者でもない私が調べられる範囲で構想したものですし、将来の夢であるみなさまの前でお伝えできる機会を得られたときも、どなたでもわかりやすく訴えたいと思っていますので、むずかしいことはありません。お気楽に読んでもらえたらと思います😊

現容器包装プラスチックは主に以下の3通りに置き換え、集約されるべき❗


 1️⃣ アルミ・缶詰 ⇒ 回収 ⇒ リサイクル♻️ 
                 洗っていないものは洗浄後リサイクル

 2️⃣ 紙 ⇒ 再生紙にリサイクル♻️
     ⇒ 焼却 
    森林伐採したものでないこと。(植林)

 3️⃣ タケチック ( 竹製新素材、商標申請中 )⇒ 焼却
    自然素材の包装材であれば焼却してもカーボンニュートラルです。

   ✳️ 中に入れる商品によって使い分ける。

   ✳️ 基本的にはすべて透明素材ではなくなるので、パッケージに紙で
     中身の写真印刷を張り付ける。又は店頭の棚に提示する。

 現状のプラスチックは焼却はもちろん、リサイクルといってもその過程でまたCO2が出てしまいます。(リサイクルするのに100%再生可能エネルギーを使うとは限らないから) 
 とにかく新規のプラスチック製品の製造を抑えることと、すでにつくられてしまったものは焼却処理にした方が良いと思います。燃えるゴミで処理することは、現在のゴミ焼却所はほとんどが発電設備を備えているため、発電で使えますし、お湯の利活用も出来ます。

小山市で現在建設中のゴミ処理施設(27年度開始予定)
廃熱での発電設備があり、災害廃棄物の受け入れも想定


 私は昭和レトロが好きで、とくにノスタルジーかもしれませんが60's  70's私が生まれた前後の頃です。 若い頃第一次古着ブーム世代で、いまだに古着ファッションをしています。昭和レトロ生活を提案するサスティナブルコンサルタントになりたいと思っております。
 今はあるけどその頃にはなかったものを出来るだけ除いて、のんびりと暮らせる未来像が私の理想です。1980年位までは使いすての製品はほとんどまだありませんでした。しかし便利さを手放すことは不可能です。その兼ね合いでテクノロジーを用いて実現したいのが タケチック なのです。

 空想ばっかりで現実をみていないタイプという自覚はありますが、この”竹の消費プロジェクト”は生きがい・夢 なので、なんとかビジネスの成立に向けても前進できるよう今後も発信を続けて行きます🎋


 🐾   エネルギー基本計画❗竹の消費プロジェクトにご賛同の投稿のお願い

   エネルギー基本計画改定にあたっての資源エネルギー庁のサイト内に
   ある”意見箱”へ、ぜひみなさん一緒に送ってもらえたらと思います。
   (詳しくは”起こそう‼️竹やぶムーブメント” の記事をご覧ください)

https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/opinion/2024.html

 🐾 プロジェクトキャラクター”チクチック”くんが主人公の絵本『チク
   チックくんの大ぼうけん』製作志願してくださるクリエイターさんを  
   募集中です。コメント欄まで🤭お待ちしています🍀
   (あらすじは以前の記事をみて下さい)

それではこれからもよろチク(竹)🎋🎋🎋