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【NY留学生活2】新居へ

ニューヨークに到着して二日目、早速新居となる大学のアパートメントへと入居。ダウンタウンから大学付近への移動にタクシーを捕まえようとしたが、なかなか見つからず。困っていたところを目の前の店のお兄さんが手伝ってくれた。優しい。

◾️入居

新居はUpper West SideとMorningside Heigtsの境界のあたり。この辺りは学生街かつ住宅街ということもあり、かなり落ち着いた雰囲気で、暮らしやすそうと感じた。

管理人から鍵を受け取り、入居。ドアの建て付けが悪くいきなり鍵が開けられずに管理人に電話する始末。

◾️買い出し

まずは、生活の基盤を整えるために、早速近くのHardware Storeに買い物へ。さすが学生街のショップとあり、新生活に必要なものは一通り揃っている。まずは最低限の自炊用具、ベッドのシーツ等を買い出し。丁度Amazonプライムセールを行っていたため、すぐさま米国のAmazonに会員登録し、後から揃えて良いものはそちらで購入した。

一番の問題は、エアコンをどうするかということ。ニューヨークは東京より暑さはマシと聞いていたが、連日30℃を超える暑さで部屋の中は灼熱状態。簡易エアコンを取り付けるか悩んだが、4ヶ月で世帯用の家に引っ越すということもあり、引っ越し先でも使えるようなファンをAmazonで購入した。(約70$)(ファンが届くまでの二日間は地獄の夜を過ごすことになった。)

夕食から自炊をするために、近くのスーパーマーケットで豚肉とピーマンを調達。肉に関しては、日本のスーパーにあるような細切れにくはほとんど見かけず、ぶつ切りで売られているため、自分でカットする必要がありそう。

貧相になってしまった最初の夕食

日本からのスーツケースに、各種調味料やパックのご飯、最低限の食器を入れていたが、非常に役に立っており(特に炊飯器を調達するまでのパックごご飯は必須)、もう少し自炊用具にスペースを割いても良かったと後悔している。

授業が始めるまで約1週間、少しでも現地の生活に慣れたいところだ。
(7月16日の日記 写真は自宅近くのハドソン川沿いで撮影)


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