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グランジュニアの゙会議

 今年もこの季節がやってきました。ECCジュニア教室でテナント教室、生徒数が多い、特に優秀と評価された教室、グランジュニアの経営者のみが参加できる会議に参加してきました。

 多数の大阪スタッフ、経営者かつ講師である先生との情報共有できる会議なので、毎年参加しています。

 今回気になったのは、英語教育が大幅に難しくなって、学校の指導がかなり大変な状況になっていることです。教科書もレベルが上がり、昔とはかなり違っているので、この意識の差を埋めるのも、大事であると再確認しました。詳細の内容は公表できませんが、英語教育そのものが、大幅に変化しているので、意識の差が追い付いていない印象を受けています。そこを埋めて生徒様をフォローするのが英語専門塾の役割ではないかと思いました。

 今回、地方の先生のレクがありました。既に成功している先生を前に、講義は難しかったのではないかと思います。資料の作成も大変だったと思います。マーケテインング、集客は、常に新しいことを挑戦することだと思います。いつも新しいイベント、発信、保護者様のニーズの変化に応じた授業の提供等、動くニーズへの変化を意識していましたが、再確認できました。

 子供の数が多く、塾が沢山ある東京都、塾が比較的少ない地方、戦略は違っていても、やはり、良いものは口コミとして拡大して、そのサービスを受けたいと思う気持ちは変わらないと思います。

 最近特に思うのはファンビジネス、信者になるほど、その商品、サービスに惚れ込んでしまうということだと思います。サービスを提供しているからと言って、それだけの便利な人になってはいけない、ということです。

 教室、授業に惚れ込んでもらえるように、今後も授業やイベントを新しく考えていきます。


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英語がすき

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