【教育】勉強のさせすぎは虐待
おはようございます。連続投稿32日目の朝です。
今回は、勉強のさせすぎは気をつけなくちゃいけないって話です。
今の子どもたちは忙しすぎるなって感じてるんです。
放課後は習い事でスケジュールが埋め尽くされてる子も珍しくはありません。
学校では、たくさんの種類の勉強が待っています。課題が終わらなければ、休み時間にやることも珍しくはありません。
とにかく、いろいろなことをこなしているのが今の子どもたちです。
そんな中で、子どもたちは楽しそうに過ごしているのをみると、たくましさを感じます。
これだけやることが多岐にわたっているのに、子どもたちの毎日はキラキラしているんです。
でも、学校でも家庭でも、子どもたちは忙しすぎると感じています。
放課後休み時間や放課後は子どもたちにとって、自分を磨く時間だと思うんです。
子どもは遊びの中から、社会で生きる力をつけていきます。
遊びをもっと楽しくするにはどうするか。友達と揉めたらどう解決をするのか。
そうした課題が遊びの中からは自然と生まれてきます。
この課題を解決していく中で、社会に出て生きていく力が育まれていきます。
これは勉強や習い事などから得られるものとは違います。
なぜなら、勉強や習い事は結果が求められるからです。
勉強では、やるからには良い点をとらなくちゃいけない。習い事では、お金を払っているから技術を身に付けなくちゃいけない。
もちろん、そこから得られる生きる力だってありますが、遊びで得られるものとは違います。
遊びには遊びの良さがあり、その時間をきちんと確保してあげなくちゃいけません。
遊びの中から子どもは育つんです。
だから、勉強のさせすぎは虐待です。遊ぶ時間を確保してあげるのが大切です。
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