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【さらにステージアップを目指す方へ】一流と二流の差を作るもの

こんにちは、大山です。
気温もグッと下がってきて秋から冬へ季節が変わってきているのを感じますね🍂
散歩好きの自分としては、もう少しだけ散歩を楽しみたいと思っています🎶

今回は前回のnoteで紹介していた本について紹介します。
ぜひ前回のnoteも読んでいただき、スキやフォローしてもらえたらとても嬉しいです✨


今回紹介する本は、「一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?〜仕事力を常に120%に引き出す自己管理〜(小川晋平、俣野成敏著)」です。


僕はこの本で、仕事の観点で一流の人と二流の人を分けるのは習慣であることを学びました。
本書では、朝・昼・夜に分けた1日の習慣から、日、週、月、年の習慣まで書かれています。
そのため、今の生活面や仕事面を見直して、具体的にすぐ変えられる行動が見つかると思います。


一流と二流の差は習慣

僕がこの本を読んで感じたことは、一流になるためにはどれだけ良い習慣を持つのかが大事だということです。

僕の中で一流の人は、元々優秀だったり、突出している特技があったりしていて、そもそも努力では到達できない人だけがなれるものだと思っていました。

詳細な内容は割愛しますが、特殊な努力をすることが一流になる方法ではなく、決めたことを実践し習慣にすることが大事ということを学んでから、自分の習慣を見直すようになりました。


一流になるために必要なこと

一流になるためには、下記の記事にもありますが小さな習慣を変えることが重要です。

目標達成していくためには、自己管理が大切です。
しかし、自己管理能力をつけるためには様々なことを変えるというより、実践すると決めて実践することが重要です。

ほとんどの人が知っても実践しないと言われています。
そのため、実践するだけでトップ5〜10%に入れるなら実践しない手はないかなと思います。


人生を変えるのは実践・良い習慣・毎日の達成

実際に知ったことを実践に移すことで何かしらの結果は変わります。
その実践を継続することで習慣が変わり、日々の達成が大きく結果を変えることに繋がると思います。

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
ウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)

この名言は本当にそうだなと思いますし、僕自身もさらにステージを上げるために、良い習慣を持ち結果を創ります。


ここまで読んでいただきありがとうございました😄
また、読みにきてくださると幸いです。

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