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【メンターを選ぶ基準】自分がベンチマークしているモデルに再現性はあるか?

こんにちは、大山です。
前回のnoteでも書きましたが、もう完全に秋ですね🍂
もう少ししたら綺麗な紅葉も見れそうです🍁

本日はベンチマークする会社やメンターを決める上で大事にしている基準についてです。
東京にきて早くも約10年になりますが、起業をしていることもあって普段から様々な方とお会いします。

その中でも、様々な会社や起業家や実業家、個人事業主の方ともお会いしますが、多種多様な方がいらっしゃいます。
今回はその方をメンターとして選ぶ際にどういったポイントを大事にしているかを自分なりに書きたいと思います。
ちなみに、どのタイプの方をメンターとして選ぶことが良いとか、悪いとかでは一切ありません。あくまでタイプの違いを把握した上でメンターを選ぶ参考にしてもらえたらと思います。

タイプ1:優秀さやスキルで引っ張るワンマンタイプ

このタイプの方は斬新なビジネスモデルで立ち上げたり、有名な方などに多い印象があります。
また、すごいなという印象を受ける人が多いですし、頭も良いので仕組み化して圧倒的な結果を創っていらっしゃる方も多いため、わかりやすく憧れの対象になる方も多いかなと思います。

タイプ2:長所を生かし合いながらレバレッジを効かせていくチームワークタイプ

このタイプの方はチームを作りながらレバレッジを効かせることを大事にされていて、それぞれの強みを生かし合って仕事をしている方が多い印象です。
タイプ1の方に比べるとですが、突出して全体的に能力の高い方がいるというよりは、チームで動いている分、人柄や人間力をベースに強みを磨いている方が多いのではないかなと思います。

何を大事にしているか?

前述したようにどちらが良い、悪いではありませんが、大事にしているポイントが違うと考えています。

タイプ1の方は、いかに優秀な人材を自分の下においておくかを大事にしていて、
タイプ2の方は、強みを伸ばしながらも同じように仕事ができる人を増やすための再現性を大事にしている方が多いと思います。

最後に

自分自身がメンターを決める際に、メンターがどちらのタイプの人なのかを見極めて、自分の求めている結果に効果的な選択をしていくことが大切だと思います。

自分自身がすごい人の下で会社で働きながら得られるものであれば、タイプ1の方をメンターにしたほうがいいかもしれません。
ただし、自分がメンターと同じような結果(経済面やライフスタイル面、実力面など)を望むのであれば、タイプ2の方をメンターにすることがオススメです。

例外などが存在する可能性ももちろんあるとは思いますが、あくまで自分の経験則から統計的な話をしているので、その点はご了承ください。

ここまで読んでいただきありがとうございました😄
また読みにきていただけると嬉しいです🎶

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