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人生は自分の蒔いた種を刈り取る

今起こっている現象や創り出している結果は、すべて自分が招いたことである。」と教えてもらいました。

別の言い方をすると、「全ての結果には原因があり、全ての結果の原因は自分である。」ということですし、

逆を言うなら、他人や状況・環境のせいにしないと言うことだと思います。

色んな人にお会いしたり、色んな本を読んだりする中で、早く成長したり、結果を創ったりしている人はこの考え方や捉え方を大事にしていて、共通しているなと思います。

この考え方をすると、理想の結果に変えていくためには自分の変化が必要になります。

そのため自分の居心地のいいゾーンにずっといることはできないので、チャレンジや冒険が必要になりますが、その分成長します

そして、自身の変化によって目標達成することが管理下においていけるので、自由になるなと思います。以下の以前の記事にもそのことについて記載しています。


他人や状況・環境に変化を求めても、極論自分ではどうすることも出来ません。

だから自分の変化できる部分で結果を変えていくことが一番ストレスにもならないですし、自分次第で望んだ結果にしていけるならそれが一番いいなと僕は思っています。


大事なポイントは、自分の努力がしっかり結果になっている時は誰もがこの考え方をしがちなのですが、そうではなくなかなか結果に結びついていない時、結果になっていない時にこの考え方ができるか、です。

うまくいっていない時こそ、人の本質がでるなと思います。もちろん自分もそうです。この本質の部分を押さえて変え続けていくことが長期で結果を創り続けていくためには重要なことだなと僕は思っています。


自分の今蒔いた種が将来の結果になっていく。

僕は自分の望んだ人生にするためにどんな種を蒔いていくといいのかわからなかったため、既に望んだ結果を創り出している人を徹底的にモデリングしながら、真似てきました。

既に蒔く種がわかっている方も、そうではない方も、変えていけることは”どんな前提で、どんな行動を、どれくらいの実践量をやっていくのか”を具体的に決めて今から実践することだと思います。
ぜひ管理下にある自分を変化させて、目標設定した結果、描いた人生を実現し続けていけたらと思います😆



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