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takechan's diary vol.81

妻に首根っこ掴まれた話をするのは、何回目だったのだろう。81日目、書きます。

インターンを振り返る④ 〜スピード感〜

昨日は、停滞ムードをどう断ち切るかについて書いてみました。
本日は、イベント企画が進み始めて以降のことについて書いてみます。


少しずつ変わり始めた彼らから、ようやく企画イベントの話が出てくるようになり、一緒に考え始めました。

考えていく中で、二人に共通する点が見えてきました。
それは、イベントを2回打つこと。


対話をする中で、「初めてだから少し不安」「設計的に2回は必要だ」など、観点は違いましたが、複数回の実施が決定的となり、せっかくならということで2回行うことを決めました。

その後、企画の内容を詰めるために考えていましたが、少し詰まり気味に。
そうだ、ここは連れ出す場面な気がする。よしっ!と思い、外へ連れ出しました。


連れ出した先で、困っていることを相談してもらいました。
内容は、イベントの場所をどうしたらいいか。

結論、連れ出した先の場所が使用可能で、ぜひうちを利用してくださいとのことでした。さらに、もう一つ収穫が。

「実は、集客に困っていて、どうしようかな〜とも思っているんですよね」
と、学生の集客について相談したところ、
「〇〇さんには声かけてみた?結構学生さんと繋がりがあると思うよ〜」
との答えが。
「「「確かに!」」」とほぼ同じタイミングで3人同時に答え笑、その後すぐに相談していました。


やっぱり連れ出すと、動くきっかけが生まれやすいのだなと感じました。
(というか、急に相談したいと行って受け答えしてくださった方に感謝です。ありがとうございます。)


企画イベントの骨格が決まり始め、ある程度インターン生に考えてもらう時間を作るように意識し、質問等を受ける形で進めました。
この間も先輩にはサポートいただいていました。(おそらく、良いアドバイスが送られていたことでしょう。)

質問は以前より増してくるようになり、内容の精度も日に日に上がってきました。


そして、1回目のイベント当日。
基本的にはインターン生に主導してもらい進めました。

感覚的に、1回目にしては上出来というくらいのスムーズな進行もあり、良い場が生まれていました。

ここで意識したことは、振り返りの早さ。


このnoteもそうですが、日が経ってしまうとその時の感情が思い出しづらくなり、振り返ることが難しくなってしまいます。

ですので、できるだけ早くと考え、今回が初のイベント企画だった一人には、イベント直後すぐに話し、2回目に繋げるためのアクション決めまで行いました。

気づきや反省を整理する良い時間であったら、良いなと思っています。


なんか駄文みたいになってしまい、読みづらいかもですね。なんか申し訳ないです。


書いていて感じることは、物事の進むスピード感が早くなったこと

そして、それは大小関わらず自分以外の誰かや何かがきっかけを作ってくれたからだと。
よし、明日はこのことについて、深彫ってみよう。



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