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takechan's diary vol.66

『カプリティオチャンネル』にハマっています。66日目、書きます。

妻のトリセツ

僕の妻のnoteが人気で、Facebookも盛り上がっていますね。
妻のnoteはこちら↓↓↓

そんな妻のトリセツを、今日は書いてみます。
(あ、きっとどの家庭でも当てはまるはずですよ〜。)


1:とにかく感謝(ねぎらい)の言葉を伝える

おそらくこれが一番大事なので、最初に書きます。
毎日3回は「ありがとう」「おつかれさま」と伝えるようにしています。

ポイントとしては、具体的に伝えること。
「ご飯作ってくれてありがとう。」

もし、効果的に伝えたいのであれば、自分の気持ちを一言添えましょう。
今日も仕事でお疲れの中、ご飯作ってくれてありがとう


これで、家の中はまずもって平和になります。


2:「話す」の割合

僕の家の場合は、妻 6.5:僕 3.5かなぁと思います。理想は6:4ですかね。

大切なのは、自分の意見や考えを解決策っぽく言わずに伝えること。
解決策を伝えても、なんの意味もありません。亀裂が生まれます。ひたすら聞きましょう。

そして、タイミングを見て「僕は、〜〜〜〜と思うんだよなぁ」という感じで、優しく言ってみましょう。

何も言わないと、そのうち火山が大噴火して、共倒れです。気をつけて下さい。


3:一人の時間を作る

これも欠かせない要素ですね。

知っている方もいらっしゃいますが、僕の妻は俳人であるため、
あらゆる時・場所・状況で句を詠むことができます。

詠んでいる最中に僕が話しかけようものなら、その日は口を聞いてくれません。ウソです。めっちゃ不機嫌になります。(何度か危機がありました。)


ここから学んだことは、お互いに自分の時間を作ること。
夫婦とはいえ、趣味も違えば性格も違います。共有しない時間を作ってみましょう。


4:できるだけ買い物は一緒に

買い物は、夫婦仲を戻す・良くする・深めるためのアトラクションです。

生活するにあたって、週の半分以上を占める大事な大事な機会です。
できるだけ一緒に行きましょう。

カートを押す、愚痴に付き合う、(僕らはまだいませんが)子供の世話をする、買い物袋を持つなど、さまざまなボーナスイベントが揃っています。

時々、「あなたはどう思う?」というトラップが仕掛けられます。
その際はポジティブな回答を心がけましょう。「〇〇の方が、僕は嬉しいな」が、おすすめです。


一番やってはいけないこと。それは、スマホとのにらめっこ。
絶対にやめましょう。次の日、あなたのスマホはどこにもありません。


5:尊敬する部分を伝えておく

僕の妻は、自分で決めたことに対して、簡単にはブレない強さをもっており、そのおかげで宮崎県新富町に一緒に移住することができたと思っております。

これは、出会った時から感じているものであり、事ある毎に伝えています。

夫婦とはいえ、いや、だからこそ伝えておきましょう。最後の最後、お互いに踏ん張ることができると信じています。


6:この5つを行う覚悟を持つこと

ここに尽きる笑



ということで、書いてみました。
まだあると思うので、そのうち更新します〜。その時をお楽しみに!!

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