小学校の自分

今日は久しぶりに外に出て、スーパーに買い物に行きました!心なしか顔と腕、日焼けした気がします。ピリピリ感が久しぶりの感覚で、外で野球の練習をしていたころを思い出しました。急に暑くなってきたので、家の中でも熱中症も気にしないといけないかもしれないですね。


というわけで今日は昨日に引き続き振り返りシリーズです。
小学校の自分について、振り返りながら書いていきたいと思います!


小学校時代の自分をまず一言で言うと、、、


すみません浮かびませんでした笑

でも候補は3つ浮かびました!

・承認欲求の塊
・野球少年
・井の中の蛙

です!

なぜ候補止まりかというと、なんかしっくりこないからです笑
でも振り返ることで、小学校の自分がはっきりするとともに、自己紹介になるとも思うので、この候補から深掘ってみます。

まず一つ目の承認欲求の塊ですが
誰しもそうだと思いますが、今とは180°違う人間でした。
1人でいることが苦手で、友達と一緒にいることがほとんどでした。自分の価値みたいなところが、人と関わっているときしか感じられていなかったんだと思います。
ただ一つこのころから変わっていないことは他の人が喜んでくれることをすることが好きでした。
自分自身の価値は自分の中ではなく、他の人の中に存在するものだという考えが、無意識でも頭に根付いてました。
ここが自分のルーツである可能性は濃厚な気がします。

二つ目の野球少年はそのまんまです笑
幼稚園から始め、小学校6年間も週末は練習か試合だったので、週末に友達と遊ぶという時間を過ごしたことはありません。今でも土日祝日は休みという感覚はわかりません。今思うとよく投げ出さなかったと思います。
でも、小学校が僕の野球を象徴する期間とは言い切れず、一言で表すにはちょっと足りませんでした。

三つ目の井の中の蛙ですが、
これはネガティブに聞こえたのでやめました。
今思えば、小学校の頃の僕の世界は本当に小さい世界でした。
自分自身に自信が無く、へこむことも結構ありました。その中で、目の前のことであったり、近くにいる人とのことを真剣に考えていたから、外に出るという選択肢がまず浮かんでいませんでした。

振り返ってみて思いましたが、小学校の頃自分にとって弱かった部分は今ほとんど改善されていると思いました。
また今の自分の行動理念だったり、考え方は小学校のピュアなころから考えていたことだったということが、今の自信にもなりました。

思わぬ気づきもあったのでもっともっと掘り返してみたいと思いました。
これを他の人に話してみたいとも思いました。
今の僕しか知らない人だったりに自分のルーツだったり昔の話をすることで、違った自分だったり、本当の自分が見えてくる気がしました!


今日も読んでいただきありがとうございました!


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