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どこにでもいる一人の男の、不退転

note、Twitterなんてやっていると、残念な事に実際の自分と、ネット上の自分がかけ離れていくことが間々あって、その度に開示しようかな。なんて試みたりはするのだけど、その実、くだらない蛇足ばっかりでまたぼやけるなんていつもの事だ。

このアカウントは普通に顔出しアカウントなので、容姿に関しては特に言う事はない。
数年前の画像なので、ちょっと髪が伸びたぐらいが、大きな変化か。
もうちょっとマシな画像が手に入ったら、いつ変えても良いかな。そんな事を思う。
当然だけどユーザー名はペンネームを使っている。実名でいっても構わないかなとも思うが、いらねぇトラブルや、身バレなんかを避けるためにそうしてる。
他意はない。

良く書くのはエッセイで、自分語りだったり、過去の事、感じた事、これから先の決意、なんかを書いている。正直身はない。
あとは仕事の事もオープンにしている。よくある普通の飲食店の従業員、勤務時間は夜。だから、Twitterとかnoteとか、追えないことが多い。
一般会社員と、半日ズレてると思ってもらえれば良い。

note内での印象がどうかは、正直知らないし、割とどうでも良かったりする。
正論しか述べない奴、そんなところか。
目的意識みたいなのはそんなに強くなくて、書く事を仕事にしたいとか、そんな事言える程上手くはないが、努力はしたい。
割合ネットでの自分の影響力とか信じていないし、大事なのは実生活だ。実生活においてなにか、乗り越えたい事や、拒絶したい事、成し遂げたい事に関しては、意思表明の形で書いている。
書くべきことは、2,3ぐらいしかない。それ以外は、単なる趣味ぐらいに思っている。
どこにでもいる普通の人だ。
noteを通じて共感してくれる人がいるのは嬉しいが、しなくてもいい。趣味、思想、理念、全部まとめて未完成だし、論客でもない。
コラボ企画とか参加することは良い試みだと思うし、提案があるのは嬉しい。
ただ圧倒的に時間が足りないので、共感したものだけに留めている。出来ない約束はするもんじゃない。

書きたくないことは山ほどある。
敢えて言う必要もないと思うが、わざわざ訪れて来て、求めるものがなければ落胆すると思う。
ミスマッチを防ぐ為だと思ってもらって構わない。
そういう記事を求める場合は、普通に他を探した方が有意義な時間だと思う。
恋愛について。
エッセイでも、小説でもそうですが、そこについてあまり触れる気がありません。感動させるような話を書けないのもあるし、大した経験もない。筆力もない。
そもそも、男性であるので、女性のように、一つの恋愛に対して語る饒舌な言葉を持ち得ないのがあります。
性について。
個人的には、凄くどうでも良いことだと思っています。恋愛についてにも少し関わりますが、男性が自身の性生活をオープンに話した所で、突き詰めれば金玉の気分ぐらいの話。官能的な話だとか、脚色すれば可能かもしれませんが、馬鹿馬鹿しく思えてならないのです。特に、男性の語る性なんて、性欲以外何物でもないのだから、書くべきことではない。そう感じています。他者にそれを強制する気は毛頭ありませんが、少なくとも自分はそうしていたいのです。

実生活の人間関係。
隠し立てすることは一つもありません。
基本、職場と家の行き来。地元の良く連絡をとる友人が2人。最近ですが、結婚を前提に真剣にお付き合いしている女性が一人。
過去の交際歴は二人。
現在進行形できちんと恋愛しています。
どこにでもいる30代の普通の男です。

彼女との逢瀬、書こうと思えば書けるのかもしれませんし、どんな想いがあるのか、読みたい方もいるかもしれません。
安売りはしません。僕にとって、彼女に言えなかった言葉はいくらここで書いたとしても、意味なんてないと思っています。例え、彼女が読んでいたとしても、ここで出せば不特定多数の物になるからです。
彼女への好意"好き"とか"愛してる"とか、そんな事は直接言います。毎日毎晩、言い続けます。
言わなかった言葉が形を成すなんてこと、信用しません。たとえ、誰かの心の琴線に引っかかるとしても、それはゼロです。
結果が伴わない言葉はいりません。
どれだけ書く必要があったとしても、実生活で彼女と過ごす時間に敵うものはありません。僕にとってはそれが一番大事です。たとえ、他の全てを敵に回しても、そうです。

noteで共感してくれる方々に、一言だけ謝ります。
僕には今、人生で一番大事にしている女性がいます。彼女との時間を何より大切にします。先に、結婚前提と言いました。二言はありません。
ごめんなさい。僕はもう、独り身ではありません。
応援したり、支援のコメントを寄せることはあります。善意です。好意ではありません。
ここはtinderではねえし、マッチングアプリの類ではない。けれど、人同士の交流がある以上、偶像に好意を寄せるなんてこと、なくはないのでしょう。

不誠実はこの世で最も嫌いな言葉です。
だから言い切ります。僕は彼女以外と、付き合う気持ちはありません。
あらゆる人を救うことは出来ません。
それでも、僕と同じようにきつい経験をしてきた人や、辛い過去をもった人々を、無碍にはしません。
善意の言葉をつかいます。
そして、この世の不義と戦います。
その前に、彼女の心と、身体と、その全てを守ります。
これまでの、僕の剣と、鉄の意志に誓う。
生きるとは、誰かを守る為、戦うこと。
伝えなかった言葉など、ひとつもいらない。
この世界に対する、たった一人の宣戦布告だ。

皆がこの世界の夜を形作る、灯の一つであると、信じ進めるようになるまで、戦う。

30代のどこにでもいる、つまらない一人の男性の、どこにでもあるくだらない決意表明でした。

※分かりやすいようにタグは付けますが、二度と使いません。この記事だけにします。

サポートはお任せ致します。とりあえず時々吠えているので、石でも積んでくれたら良い。