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TOEIC950点の商社マンが昔、英文科才女ギャルに教わった英語学習7つのバイブス。【最速900点超えのギアの入れ方】


TOEIC950点。
仕事は商社で貿易に携わる。
電話もメールも会議もほとんど英語。
留学はせず、国内で英語力を磨いた。
アメリカから来日するクライアントや支店の同僚からは「どこの州に留学してたの?」といった嬉しい質問を頂く。


時はさかのぼって大学生時代。


金髪とも茶髪とも、なんともいえない髪色。
その巻き髪をはずませながら、ヒールの音がキャンパスに響く。
口癖は、「ヤバイ」「ウケる」「ウザい」。
目上の人には敬語。「ヤバイんですけど」「ウケるんですけど」「ウザいんですけど」。


青山学院大学 文学部 英米文学科。
私が英語において、一度も勝てなかった女だー。


- - - - - - - - - - - -


こんにちわ、”たかぎぶそん”と申します。


英語、頑張ってますか?
TOEICの勉強、頑張ってますか?


・「TOEIC700点が昇進の条件…もっと英語やっときゃよかった…」
・「転職活動でアピールできる英語力身に着けたいなぁ…」
・「TOEICのスコアが伸びない。心が折れそう。」
・「自分の勉強法が正しいのか不安・・・。」


こんなふうに思った事ないですか?


英語が好きだろうと、嫌いだろうと関係ない。
英語は、ビジネスパーソンに常につきまとう"厄介な存在"。
でも仲よくなれば、人生のチャンスが広がります。


・英語を使うポジションに応募できる
・海外とかかわる仕事ができる
・昇進試験のために、必死こいて英語の勉強しなくていい


そして、ビジネスの世界では、なぜかTOEICが英語力の指針になっています。英検でもない。TOEFLでもない。そう、TOEIC。


「TOEICが英語であり、英語とはTOEICである」


そんな勢い。
まぁ、そこに賛否があるのは理解しますが、そうなってるもんは仕方ない。私に怒らないで(*´Д`)。


ビジネスパーソンは四の五のいわずサクッとTOEICをクリアするが吉。
今回は、「最短でTOEIC900点を目指す方法」を執筆する事にしました。


ただ…TOEICのノウハウは、世の中にたくさんありますよね(汗 
ググれば星の数ほど出てきます。私もブログでちょくちょく発信しています。


なので、


「noteで同じよーな話書いてもなーーーなんかなーーー(´Д`)」


正直、そう思うわけです。
ワタシ、書いててツマラナイ。アナタ、読んでてツマラナイ。
まさにWin-WinならぬLose-Lose!


なので、今回はブログやTwitterでは発信していない話をしたいと思います。


今でこそ私は、商社で貿易に携わっていて、メール・電話・会議はほとんど英語、というのが日常です。でも、昔から人より英語ができたワケではありません。


「勉強してんのに伸びない!!!(´Д`)!!!」


ずいぶん悩んだ時期もありました。ハゲるかと思いました。


ですが、転機が訪れます。
英文科に通っていた学生時代、ある人に「学習方法が間違っている」という事実をつきつけられました。否定しようにも、その人の方が圧倒的に英語力は上。帰国子女でもないのに。


ぐうの音もでない。
私はその人の教えを受け入れて、英語学習のアプローチを大きく変えました。そこからです。英語がどんどん伸びたのは。TOEICのスコアも、730→790と伸び、就活生だった頃の履歴書は、最終的に820点でした。帰国子女には及ばないながら、英文科という環境にあって、クラスの中では英語ができる方になりました。


ただ、「その人」には一回も及ばなかった。
TOEICのスコアも、会話力も。歯が立たなかったです。


ただ…ちょっと変わった事が。


「その人」、はめっちゃギャルだった。
街歩いてたら、キャバ嬢かと思うレベル。


はい、ここでようやく冒頭のギャルの話が回収されます(笑)。


☑髪はツヤッツヤの巻き髪
☑歩けばヒールがカッツカツ
☑つけまつげがファッサファサ


「ギャルですね、部長」

「あぁ、間違いない。あれはギャルだ」


世代を超えて誰もが納得、のギャル。


彼女の名はアヤコさん(意外と古風)。
青山学院大学の英米文学科で私の同級生でした。


その存在を認識したのは、2年生の頃。
たまたま、ある授業で一緒になりました。その授業は24人程のクラスで、ネイティブの講師のもと、英語でグループワークをやるような授業でした。
学科が大所帯なので、それまでは顔も名前も知りませんでしたが、その授業は人数が少ないので、顔を覚えざるを得ません。


最初、けっこうビビりました。
だって、文学部ってもっとこう…清楚っていうか?透明感がありつつ、ちょっとこう陰があるような、堀北真希的な女子がくるんじゃないの?っていう先入観。


そんなイメージとは真逆なアヤコさん。


「マジ、ウケんだけど!」
「はぁー!?なにソイツ。ちょーキモイんだけど」
「え?合コン?いつ?年上?年上?」


そんな感じ。
英文科っていうのは、8割くらい女子なんですね。
単細胞な男友達は「超いいじゃん!天国じゃん!」とか言ってましたけど、そんな素敵空間じゃないんです。


もうね、女子校です。
男子があまりに少ないもんだから、その存在を忘れてる。決して、世の男子には見せちゃいけない一面を出しまくってるわけです。


「ここに男子がいますよー…うん、いや、なんでもない。続けて(*´ω`*)」


男子としては聴きたくなかった会話がたくさんありましたね。
おかげで女子への幻想は抱かなくなりましたけど。
会話を聞いててなんか、彼女たちの彼氏が不憫になってくるレベル(笑)


あと、私の恋愛相談にはみんな親身になってくれましたね。1つ聞いたら1,000のアドバイスが返ってきました。もう、アドバイスの押し売り(笑)
不思議なGirl's community。


そんな中でひときわ存在感を放っていたのが、アヤコさん。
もの凄く美人。端正な顔立ちで、スラーーっとしててモデルみたいな感じ。芸能人でいうと、菜々緒さん?みたいな。
キレイだけど近づき難い感じ。


「美人ですね、部長」

「あぁ、間違いない。美人だな」


誰やねん。この二人。
要は、誰に言わせても美人だったワケです。


アヤコさんは超ギャルなのに(といったらギャルに失礼ですが)、英語が凄い。ちなみに帰国子女とか、親が外国人とかでもない。「大和なでしこ」から奥ゆかしさを取り除いた感じ。


「それ、ただの日本人女性ですね、部長」

「あぁ、間違いない。ただの日本人女性だ」



なんか、外国人講師(女性)とも、よく休み時間にガールズトークしていて、


"Well, I was dating with a guy yesterday, and I, and I just thought he was, kinda, matured, because he's 28, working for a famous company, brought me to a nice restaurant...but I mean he's too childish...during the dinner, he kept boasting 'bout his career, salary, brah brah....he's cure but it just a little..."


みたいな感じで、ペラペラペラ~っと。
最初、耳を疑いました(笑)


英語に関係する授業の成績もイイんです。いつも。
なんてゆーかもう、才女。


☑Phonetics (音声学)AA
☑Academic Writing A
☑Oral Communication A
☑Reading II  AA


そんなノリ。
まあ、私は「キリスト教概論」っていう授業だけAAでしたけど(ドヤ)。


とまぁ、そんなアヤコさん。
英語凄いし、美人だし、超ギャルだし、なんか女子には優しいけど、男子にはツンとした感じなので、私は最初、ちょっと距離を置いてました。


でも、ある日気が付いたんです。
彼女、めっちゃ勉強してる。


今でもよく覚えています。私は木曜の2~4限が授業なくて空き時間。でも、他の男性陣は皆授業があって。だから、その空き時間は図書館かカフェテリア(食堂)でTOEICの勉強をしてたんです。


で、気が付いたんです。
いつも図書室にいるんですよ、アヤコさんが。
なんか、休み時間に「ウケるー」「マジでぇ!?」とか言ってる姿からは想像できない程に真剣な面持ちで。


なんか、急に自分が恥ずかしくなりました。
才女だから、とかじゃない。
単純に俺より努力してるだけじゃん。


英文科とか外国語学科って、当たり前ですけど、英語が好きな人が入学してきます。皆、それなりに英語には自信があったりするワケです。高校時代の得意科目は英語だったワケですし。


で、青山学院って私大の中では割と英語で有名だったりするんです。
私の親の世代だと「英語の青山」とか言われてて。
まぁ、ICUとか上智とか、上はたくさんいますけどね。


ちなみに、私は上智はバッサリ落とされましたけどね(泣)
一次試験で。「上智の英文科の二次試験と青学の日程が一緒なんだよな~汗」とか言ってましたが、とんだ勘違い野郎でした…恥ずかしい…


「、、、、悔しい、、、ですよね?」


櫻井君!( ノД`)


そんなワケで、英語において「腕に覚えがある者たち」が入学してくるんですけど、大体は帰国子女とのレベルの違いや、モノ凄い量の課題に圧倒されて、入学してまもなく、自信をポッキリやられるんです。


「これが、、、全国レベル、、、」


スポーツ漫画でいうとそんな感じ。


「これがグランドライン、、、」


初期のワンピースでいうとそんな感じ。


でも、アヤコさんは違ったんですよね。
「帰国子女じゃないから~」とかダサい言い訳しないで、他の人がカフェテリアで無駄話してる時間に、似合わないダサい眼鏡かけてめっちゃ勉強してた。


だから、英語に関係する授業の成績は良かったし、講師ともペラペラ話せてたワケです。


でもね。
思ったんですよ。


にしても、俺とアヤコさんの差、開きすぎじゃね?(´Д`)


そりゃ、ペラペラじゃないにしても、ですよ。私はクラスの中ですごく英語が下手ってワケでもなく、真ん中くらいだったんですよ(自己評価では、ですが)。


同じ教育を受けてるハズなのに。
それなのに。


んー、、、どうやら、こういう事らしい。


私ができないというよりも、アヤコさんがズバ抜けてる。


そこで、私は大きな決断をしました。


「悔しいが、、、どうやって勉強してるのか、教えてもらおう、、、」


しかし、問題が。
え、どうやって話かけんの、コレ(´Д`)。


☑まともに話したことない
☑めっちゃギャル
☑美人
☑近寄りがたい


高っ。
ハードル高っ。
まず、ギャルとの接し方を知らないんだけど、、、。


「ギャル 話しかける どうやって」


ググったところで、答えがあるハズもなく。


一人でいる時に話しかけるか、、、それってかなり勇気いるし、、、警戒されそう。そもそも、図書館って結構ハードル高いよな。
同じ授業の時、、、?周りからニヤニヤ見られそうだし、、、共通の女友達に相談するか、、、いや待てよ、それって、、、好きみたいじゃん(´Д`)



って、別に恋愛じゃなだから、ウダウダ言ってないで普通に行けばいいか!


「考えること」を諦めた瞬間でした。


数日後。
混みだす前に昼食をとろう、と一人カフェテリアへ。
時刻は11:40頃。


A定食を受け取り、フォークやらスプーンやらをトレーにのせながら、視界の奥に捉える、見覚えのある巻き髪とヴィトンのバッグ。


おるやん、ギャル。


「アヤコですね、部長」

「あぁ、間違いない。アヤコだな」


いくか。
自分を奮い立たせ、A定食をトレーに載せて、いざ。


、、、ヤバ、、緊張してきた。
なんて話かけ、、、


「オ、オッス、、、」


(もっとあんだろーー!俺ーーー!しかも「オッス」を噛むなよ!3文字だぞ!!)


「??、、、オーー!!!お疲れー(*'▽')!お昼ー?何にしたのー?定食??」


え、何このモンスター級のコミュニケーション力、、、とりあえず俺の事は認識してるのか、、、意外とフレンドリーだな)


「うん、定食、、、。ここ誰かくる??」

「んーん、来ないよー。一緒に食べよー。」


(え、ギャルすげー、、、ギャルの順応性すげー、、、)


この時点で私は、彼女と以前から友達であったかのような錯覚を起こし始めている。


「、、、課題やった?」


「うん、さっきやったー(*´Д`) 毎週ヤバイよね。量がハンパない!やった?ってか「タカ」って呼ばれてるよね?苗字は?まいっか、タカって呼んでいい?あ、私アヤコね」


「知ってる知ってる。うん、タカで。課題はまだ終わってなくて、、、これ食べたらやる予定」


「ギリじゃん(笑)てかさー、何気に勉強してるよね?よく図書館にいない?」


(俺を、、、認識していた、、、だと?、、、なんだ、なんだこの「耳を澄ませば」的な展開は。俺はバイオリンを弾けないし、俺のおじいちゃんは骨董品屋をやっていないぞ、、、)


「空き時間は割と図書館にいるかも、、、でも、そっちも結構いるよね?」


「うん、そーだねー、夜はバイトあるし。ウチも授業の空き時間は勉強してるかなー。てか、ウチら偉いよねーw」


「確かに(笑)。実は、前からちょっと聞きたいと思ってた事があって、、、」


「うん、どしたー?」


「なんか、めっちゃ英語できるじゃん?で、めっちゃ勉強してるじゃん?普段どういう勉強してんの?」


「いきなりだなw  んーーー、、、、別に普通だと思うけど。ってかタカも勉強してんじゃん」


「いやでも、正直、全然喋れないし、一緒の授業でも先生の話聞き取れないこと多いし、、、でも、アヤコはペラペラ話てるじゃん?」


※ここで、相手が私を呼び捨ててきたカウンターとして、きわめて自然な呼び捨てに成功。神に感謝したい。


「えー、全然ペラペラじゃないし。かなり必死だよw。まぁ、でも発音とか、、あと声に出して読むのはメッチャやるかなぁ。高校生の時から変わらないかなぁ、、、図書室だとできないから、違う勉強してるけど。TOEICとか」


「TOEIC何点なの?」


「こないだちょうど840点だった!タカは?」


「730点、、、」


(めっちゃ負けてる、、、てゆーか、「ちょうど840点」って何だよ、、、)


「ウケる(笑) チョー悔しそうじゃん(笑)でもさー、TOEICの勉強してる人少ないよね?みんな3年生になったらやるのかな?」


「だよね?俺は3年生になってからだと、絶対間に合わないだろうから今からやってるけど、、、」


「だよねー!ウチら英文科だから英語アピールできないと終わるよね(笑)だからウチも最近TOEIC勉強してるー。てかさー、ウチら割と授業の空き時間一緒じゃない?」


「木曜とか、割とスッカスカだね、、」


「わかるーー!!!木曜ヤバいよね!あ、じゃあ今度の木曜、一緒に勉強しよーよ。タカの勉強の仕方とかも知りたいし。」


(グイグイくるな。まぁいい、とりあえず親しくなったし、一緒に勉強できる機会を手に入れた。これで、どうやって勉強してるか分かる、、、)


「青春ですね、部長」
「あぁ、間違いない。青春だな。まぁ、それはいいとしてだ。何見せられてんの?コレ。この甘酸っぱいやつ。TOEICは?ねぇ。TOEICのコツみたいなのいつ始まるコレ」


はい、すいません。
昔を思い出して、ついついダラダラと書いてしまいました。


こんな青春な一幕があり、そこから2年生が終わるまでは、アヤコさんに色々と教わりました。


今思い返しても、この時期の学びは本当に大きかったです。
彼女がいなければ、私は間違った学習法を続けていたし、TOEICも730→790→820と順調に伸びることは無かったと思います。


就職してからも、TOEICの学習は続けて、880→905→950とスコアは右肩上がり。


そして今でも、私の英語学習に対するスタンスは、当時から変わっていません。使う教材や、メディアは変われど、根底にあるのはアヤコさんから教わった方法とマインドがあります。


これは、アヤコさんや私が「英文科の学生だったから知る事ができた、特別な方法」ではありません
そもそも、そんなモノはありません。でも、多くの人にとっては、英語学習に対する常識を覆すものになるかも知れません。


社会人になってから「昇進のため」とか「転職のため」とかで英語を頑張ってる人って、高校生の頃の英語のイメージを引きづっている人が凄く多いです。


単語帳で単語覚えて、構文理解しながら読む。
リスニングの教材買って、通勤時間に聞く。


でも、高校英語や受験英語の先に、ゴールはないです。


「日本人は6年間も英語を勉強してる。本当は喋れないんじゃなくて、喋らないだけ!完璧じゃなくていい!自信をもって!」


そんなことを言う人いますよね。


「いや、でもホント無理なんですって。気持ちの問題とかじゃなくて無理なの!」


そう思いません?
そうなんですよ。6年間とか、期間の問題じゃないんです。質の問題なんです。


「日本人は6年間も英語を勉強してる。本当は喋れないんじゃなくて、喋らないだけ!完璧じゃなくていい!自信をもって!」


私から言わせれば、綺麗ごとです。


「自信をもって!」


心構え的には素晴らしいと思います。確かに、日本人はミスを気にして、会話する時に尻込みしちゃう人は多いです。でも、実際、高校までの6年間で学んだスキルなんかじゃ、とてもまともな会話なんてできないし、TOEICのスコアだって取れないんですよ。


そもそも、英語の授業が「話せるための」ものじゃなかった。
多くの場合は、「大学に受かるため」の授業でした。


特に、今の私と同じく30代、もしくはそれ以上の世代。
センター試験にリスニングも無かったりで、「読み書き中心」の傾向が強い英語教育を受けています。


そして、英文科や外国語学科でも行かないかぎり、多くの人は、大学で英語をあまり勉強せずに、就活生になり、そして社会人になっていきます。


それで、リスニングが半分を占めるTOEICが昇進条件って…よくよく考えたら、酷い話ですよね?



今回お伝えする学習法は、高校までの英語に慣れ親しんだ人にとっては、考え方が大きく変わるものだと思っています。


あくまで、「実践で使える英語」を身に着けるための学習法であり、マインドセットです。その結果として、TOEICのスコアも最速で伸びていきます。


ギャルのアヤコさんも私も、日本で生まれて日本で育ちました。
そして、留学もしていません。
日本にいながら「英語を身に着けたい」と思うあなたが、ちゃんと再現できる方法です。


だからこそ、今回、こうやって形に残すことに意味があると思いました。
これを読んで頂ければ、あなたは、間違った学習法や効率の悪い学習法に無駄な時間を使わずに済みます。


つまり、色々と回り道をした私なんかより、ずっと速いスピードで800点、900点とstep upしていくハズです。


「仕事があるし、留学なんてできない」
「だけど英語をあきらめたくない!」
「最低限、じゃなくて『英語が得意!』と胸をはれる英語力が欲しい!」


真剣にそう思っている人のためのnoteです。


さて、急にマジメなトーンになってしまいましたが(笑)
この緩急について来て下さいね(笑)


今回は、当時アヤコさんから教わったものの中で、今も私が大切にしている学習法やマインドを厳選しています。


正確にいえば、当時、私もアヤコさんも、まだボンヤリとイメージで捉えていてた部分もありました。そういったものは、現在の私のフィルターを通して、言語化をしています。


では、私の青春の1ページもあって長くなりましたが、さっそくいきましょう!


「やっとですね、部長」
「あぁ、やっとだな」


【英文科ギャルのバイブス~もくじ】


◆単語は○○で覚えないと意味ないし
◆単語を○○のまま暗記するとかウケる
◆「英単語をたくさん覚えれば英文読める」じゃないよ
◆リスニングは聴いてるだけじゃ意味ないから
◆リスニングは「耳」で頑張ってもダメ
◆TOEICって結局○○じゃん!?
◆だからTOEICの点数低いんだよ~、、ウケる(笑)
◆おわりに

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