岡部貴之

「とりあえずやってみる。」精神を大切に。

岡部貴之

「とりあえずやってみる。」精神を大切に。

最近の記事

2023年より使命を込めて。

2023年おつかれさまでした! 12月31日を迎えると、なんとなくこの一年を振り返ってみたくなります。 僕はというと、この一年は例年に比べてたくさんお金と時間を使った年だなと思います。 今年の3月から色んなコミュニティに顔を出すようになり、関わる人が変わり、行くところが増え、さらに出会いが増えました。 いつもならきっと、実家周りか県内をぐるぐるしてたと思うけど。 今年はたいして好きでもない東京にはじまり、大阪や広島、奈良、兵庫に石川。 果てはサンフランシスコまで。

    • 安定→不安定への跳躍と挑戦の一歩

      「自分の仕事」をしたい。 決して仕事をしていないわけではない。 親に養ってもらってるわけでも、ヒモ生活を送っているわけでもない。 医療系の国家資格をとり、それなりの会社に勤め、まあまあの給与をもらい、日々を生きている。 一見すると何不自由ない生活のようにも感じ、実際自分でも「まともな方」だと思って生きてきた。 そんな中でふと、 「自分のやっていることは誰でもできるなあ」 と思ってしまった。面倒なことを思ってしまった。 自分の人生を振り返った時に、 似たような人生が他にい

      • まとわりつく後悔

        よく「やらずに後悔より、やって後悔」という言葉を聞くけれど。 何度も聞いて、何度も直面し、 結局忘れた頃にまたやってしまう。 ちょうど昨日、 急遽発生した集まりに参加するか参加しないかで、参加しなかった。 後々になって「やっぱり行っておけばよかった」と思ってた。 なぜ分かっているのにやらずに後悔を選んでしまうのか。 考えてみた結果、楽だからかなと思う。 今回についても 「今から行くのはな、、」 「思ってるのと違ったらどうしよう」 「そもそも仕事帰りだしな」 などと頭の中

        • 世界的に有名と言われる小説を読んでみて

          「アルケミスト 夢を旅した少年」を読んでみた。 今までほぼ小説を読んでこなかった僕だが、人からの勧めということもあり読むことになった。 読み始めてすぐの感想としては「和訳のせいか分かりにくいな」といった印象。 普段読み慣れていないせいかもなと、とりあえず読み進めてみることに。 あらすじは気になったら調べてもらえたらいいし、本としてはかなり薄いと思うのでまだの人は読んでもらったらいいと思う。 僕は知らなかったけど「星の王子さま」と同じくらい有名な作品らしいです。どうりで知

        2023年より使命を込めて。

          今だからこその飲みニケーション

          「飲みニケーション」がこんな字面なのかも知らない。 ほぼ強制の時代に生きてこなかったので僕自身はこれといってマイナスなイメージもないけれど、【今どきの】若者からは良いイメージはないだろう。 それはきっと好きでもない会社の上司や先輩、接待先の偉い人との飲み会のイメージが強いからかと思う。 だって実際仲の良いやつ同士でこの言葉を聞かないしね。 今よりも働き方が過酷だったその時代では、仕事終わりに強制連行される飲み会は当時の若者にとっては辛さの面が強いことが想像できる。 ーー

          今だからこその飲みニケーション

          井の中の蛙(30歳)は空を眺めてた

          #わたしの旅行記 こんなテーマで投稿しておいてなんだけど、おそらくつい半年前の僕は 年齢のわりに誰よりもどこにも行ったことがないやつだった。 学生の頃は自分からなんのアクションを起こさなくてもイベントが勝手に発動し、巻き込まれ、出かける機会はあったと思う。 ところが社会人になると自分の趣味か、周りに旅行好きがいないとマジで家と職場の往来になった。もしくはたまに近場の徘徊をする程度。 気がついたら関東平野の中で5年間過ごしてた。 中学校の時にろくに地理の勉強もしてなかっ

          井の中の蛙(30歳)は空を眺めてた