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『女性必見!!』“肌荒れ“を引き起こす原因の食品と“スキンケア“に効果がある食品を紹介 2

女性の天敵ともいえる紫外線が一番強くなると言われる梅雨の時期になってきましたね!しっかりとお肌予防できていますか?

それにしても、福岡は暑いです…😵

気温と湿度で蒸し暑い日々が続いており、若干バテ気味の堀本が情報をお送りします(笑)


というわけで、

今回は、日頃から美容に気をつけている女性の皆さん(美意識の高い男性)も知らないとヤバイ!!“肌荒れ“する原因となる食品と“美肌に効く“と科学的に言われているスキンケアフードをご紹介していきます!!


肌荒れやニキビの原因が判明!!

肌の悩みで多いのが「肌荒れ」と「ニキビ」ではないでしょうか?

これらが起きやすくなる生活習慣や食習慣が最近の研究でわかってきています!


【肌荒れ・ニキビの原因】

▷睡眠不足(睡眠時間が6時間以下になっている)

▶︎運動不足

▷肌荒れ食品を日常的に食べている

▶︎慢性的なストレス過多になっている


それでは、1つずつ説明をしていきたいと思います!


▷睡眠不足(睡眠時間が6時間以下になっている)

これは、有名な話で睡眠時間が短くなってしまうと肌の状態を良く保つホルモン分泌を阻害してしまうほか、免疫機能が衰えてしまうと言われています。理想の睡眠時間は最低6時間以上は取ってもらうことをオススメです。強いて言えば、8時間くらい質のいい睡眠ができれば肌荒れやニキビを改善していくスピードが格段に速くなっていきますので、睡眠はしっかりとるようにしましょう。(※質の良い睡眠をする方法は後半でご紹介します)


▶︎運動不足

これも有名な話ですが、なんで運動が必要なのか理解していますか?

運動することにより肌や髪、ツメの材料であるタンパク質の合成を促進する働きが高まります。俗に言うターンオーバー(14日周期で肌が生まれ変わる)をやりやすくしてくれるわけですね。

しかし、運動不足の人は新陳代謝が下がってしまい、ターンオーバーを阻害する可能性が出てきます。

さらに、体脂肪が増えてしまうことで栄養を運ぶ血液の流れが悪くなり、体温も低下することから免疫機能が低下してしまい、身体中に炎症が発生しやすくなります。この炎症が肌荒れにも影響を与えてしまうことから適度な運動(週4回程度)を行う事がスキンケアだけでなく男性から見た時に魅力的なボディラインを作ることもできるので運動(特に筋トレ)を勧めています。


▷肌荒れ食品を日常的に食べている

これが気になっていると思いますので、簡単に説明していきたいと思います。


【肌荒れ・ニキビになる食品】

・精製糖(白いお砂糖)

⇨食べれば食べるほど肌荒れ・ニキビが食べていない人に比べ1.3倍も起こりやすいというデータがあります。脳が糖質に反応して油を分泌しやすくなるのが原因と言われています。

・乳製品

⇨お砂糖よりはマシですが、ニキビリスクが増えます。

特にチーズやバターのような脂質の高いものは注意が必要です。

また、ホエイプロテインもこの中に含まれていますが、

タンパク質不足の肌荒れを予防できるのでそこまで気にする必要はなさそうです。ホエイプロテインで肌荒れする人はゆで卵3つで代用してもOKです!

※たまごアレルギーはプロテインで取ることをお勧めします。


・オメガ6脂肪酸 

⇨ 炎症を促進してしまう可能性があります。

しかし、しっかりとした研究データはまだ出ていないので取らない方がいいんじゃないの?程度で覚えておくといいかもしれません。

食品 例)オメガ6脂肪酸:リノール酸・アラキドン酸

大豆油、コーン油、サラダ油などの精製された油。


・ファーストフード(高脂肪食品)

⇨ お砂糖よりヤバイ!!ニキビになる可能性が高まるほか、生活習慣が崩れやすくなる原因なのでファーストフードは避けるようにした方がいいでしょう。

高脂肪食品 例)  

ソーセージ、ハム、ベーコン、ホルモンなど


これらの食品は、肌荒れ・ニキビの可能性を高めるため、

避ける方がいいでしょう。

スキンケアに効果がある食品は、後ほど紹介します!


▶︎慢性的なストレス過多になっている

これは先ほども少し触れたストレスホルモンが関係しています。

ストレスホルモンであるコルチゾールなどは、

・日常的に強いストレスを受けている(人間関係や仕事などで)

・1時間以上のランニングや激しい筋トレを行う

・睡眠不足

などの条件で分泌されます。

このストレスホルモンが日常的に分泌され、身体が慢性的に炎症が発生している状態になっていると肌にも炎症が起こりますので肌荒れの原因になるでしょう。


肌荒れやニキビの原因が炎症にあることは、理解していただけたと思います。

「じゃあ、どうやったら炎症を抑えられるの??」

と疑問が生まれますよね。


ここからは、お待ちかねの

炎症を抑えつつ、11歳も若く見えるスキンケア食品を紹介していきます!


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