面白い話をしようというパワハラの話
「おはよう」と言う回数くらい
「面白い話」と僕は口にする。
これは古くから続く悪い慣習のパワハラかもしれない。
でも多分僕はこれからも言ってしまいそうな予定だ。
美味しいものを口に入れたいように、
面白い話を常に耳に入れたいからしょうがない。
ただ、なんだかズレがあることには最近気づいてきた。
「面白い話」の定義にズレがある。
「面白い話をして」と言ったら大抵の人は、「オチがあって」「起承転結があって」「意外性があって」「笑いが起こって」みたいなことを考えてる。
それは僕の思ってる「面白い話」の大切な部分ではまったくない。
僕の思う「面白い話」はきっと「正直な気持ちであなたが伝えたいことを伝えたい話」のことを言っている。
そんな話が僕は聞きたい。
多分だけどみんな聴きたいはず。
こんな自分になりたいとか
こんな嬉しいことあったとか
こんな自分に気づいたとか
こんな楽しいことあったとか
オチなんてなくていいからあなたの正直なまっすぐな話が僕は面白いと思うし応援したくなるんです。
ユアマイスターは応援するチームです。
あなたの伝えたいこと。
ぜひ伝えてみてよ。
面白い話しようぜふぉーえばー。
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