アナログな関係構築術
今回はアナログな関係構築術についてご紹介します!
このことについては、私も日々試行錯誤しているのですが、実際にビジネスをしていく中で、もちろん対会社、対人になるので私自身が大切にしていることについてご紹介します
①レスを早くする
どこの会社でも、どんな人でも連絡を取る際は、レスポンスを早くするように意識しています。
もちろん、完璧ではなく連絡が漏れてしまいご迷惑をおかけしてしまったこともありましたが、訪問をさせて頂いた後にはすぐに連絡、並びに会食の後は解散した後もしくは次の日の朝までにお礼の連絡をするようにしています!
こういったことをこまめにしていくと、レスが早い人=仕事の早い人と言う印象が付き、良い関係を構築できます。
レスが早い人ほど仕事ができる人が多いです!
これは意識をすれば誰でもできるので、実践してみてください。
②ちょっとしたサプライズを用意しておく
誰にでもというわけではないですが、お土産を買って、訪問の際に持っていったり、会食にいく際に何か手土産を持っていくことを意識しています。
これは仕事だけではなく、友達や恋人に置き換えて考えると、何かサプライズしたくなる気持ちが出てくるかと思います!
つまり、仕事の関係ではあっても一歩超えた関係値を作ることは大切ではあるので、サプライズも効果的です。
プレゼントのサプライズだけではなく、最近はLINEで登録していれば誕生日がわかったりもするので、一言「誕生日おめでとう」と送るだけでも好印象になり、連絡を取るきっかけにもなると思いますのでぜひ実践していただきたいと思います。
③お客様に対して何を与えていけるか、何をしたら喜んでもらえるかを考える
これは、各企業様ともお話させていただくなかで、お客様のためにとお話をする機会があるのですが、一概にお客様のためにといっても、何に困っていて、どんな問題を解決してそういう風にすると幸せな状態なのかをしっかりと把握してお話していくと、お客様との信頼関係にも繋がります。
人間誰しも、お腹が一杯のときに大盛りのカレーライスやラーメンを食べたいと思わないと思います!
お腹が空いている状態で飲食店にいくと思いますし、その飲食店が美味しかったらもう一回行きたいと新しいニーズが出てくると思います。
つまり、基本的に関係構築をしてサービスを導入するというのは、タイミングと誰に提案するのかによって変わります。
つまり、全員が全員にというわけではないと思いますが、アナログな関係構築の中で喜んで貰えそうなことを考え、それがサービスであればサービスを提案する、人を紹介してほしいというニーズがあれば人を紹介する事を実践していく事が大切です!
~最後に~
ここまで拝見していただき誠にありがとうございました!
今後も私の頭の中にあることを不定期に記載をしていきたいと思います!
また、皆様からのご質問やご要望もお待ちしております!
プロフィール
株式会社kanaDe CEO 北原享弥
https://kanade.ink/about/
1994年生まれ
神奈川県出身
O型
◆出身部活動/硬式野球部(球歴)
中学:調布リトルシニア、全国大会出場
高校:横浜隼人高校(主将)、春季神奈川県大会優勝
大学:中京大学(副主将)
全国大会出場、愛知県1部リーグ3連覇達成。
◆株式会社スポーツフィールド
2017年:東海オフィス、2017年度卒新人賞獲得
2018年:札幌オフィス立ち上げ、2018年度最優秀賞獲得
2020年:札幌オフィス、札幌新卒責任者を経験
2020年:11月大阪オフィス営業推進室立ち上げ
2021年:12月全国営業推進室立ち上げ
◆株式会社kanaDe
2022年:7月創業~
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