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インタビューを受けてたYさんとクイズを出してたAさん

謎の写真がアップされたAさんとYさん
怨讐を一旦封じて9/28にタッグを組む

何度か語っている2人との出会いをもう一度振り返ってみようと思う

よくよく考えてみると2人との出会いってほとんど同時期だったのではないだろうか?

Aさんは引退を目前に控えたM藤K司がゲストに出ているテレビ番組にM藤がどこかで会っている関係性のある人を覚えているのかというクイズに出演していた

なんとか思い出したM藤
そこでAさんは「I」という女子プロレス団体でデビューしたということを告白
そしてそこでM藤の必殺技シャイニング・ウィザードを公認してもらう

「へぇーすげぇーな」
とは思ったものの当時の自分は女子プロレス団体「S」がぜってー状態

「がんばってね!」
とは思ったけどまあそれだけ



そしてYさん
Yさんとの出会いはたまに観ていた「T様とT。」というYouTubeに突如現れて度肝を抜かれたと書いていて間違いはないのだが
「あれ?待てよ」
とよくよく考えてみると絶対アレで観てるじゃん!と

もう何か雰囲気が変わってしまって登録も解除してしまったがとある街で出会った人にその人の人生をインタビューするYouTubeチャンネルで絶対観てるはずじゃん!

そうそこにはプロレスに出会う数ヶ月前のYさんがインタビューを受けている

前髪重めパッツンに前下がりのボブ
赤く縁取られた目元
全身真っ黒な服
羽織っているハーネス付きのMA-1タイプのジャケットがめちゃくちゃカッコいい
それらが長い足に相まって増幅される魅力

「あ、好き!」

そんな気持ちを抱いてたはずだ

まあでもインタビューの場所的にもしかするとたまたま見かけることもあるかもなぁと思いつつ自分の人生において関わるなんて絶対ないだろうと

なのでAさんのこともYさんのことも完全に記憶から消えてしまっていた



そこから数ヶ月後に前述の「T様とT。」にてズバーンと登場したYさん

インタビューチャンネルと違いYさんがデビューすれば会えるじゃん!

ヤバ!

だがこの時点ではインタビューチャンネルのことは完全に忘れていた

Yさんの情報出てこいっ!
すると出てくる出てくる

その一つがそのインタビューチャンネルだ!

「うーん、絶対観てるはずなんだけどなぁ」と思いつつもいまいちピンと来ず初見のように感じていた

それもそのはず
「あ、素敵!好き!」
で、観ていただけで内容なんて全く聞いていなかったのだ

それにこれも前述の通り
一生関わらないと思っていた人のことを覚えているほどもう脳にキャパは残っていないのだ

なのでこの時に観て内容のほとんどは頭にインプットされその一部が「M vs Y」の時に引用させてもらったりもしている

まぁ年を取るとそんなもんだ
何でもかんでも一発で頭に入らず必要なことを自動的に取捨選択しているみたいだ



それからまた数ヶ月後
とうとう Yさんがプロレス団体「h」の旗揚げ戦でデビュー

もちろん行ったわけで Yさんに会えて「わーい!わーい!」
その辺りは何回も書いてると思うので読みたい人は探して読んどくれ

そんなウキウキ気分で会場の中に入ろうとした時だった

チケットもぎりをしてくれた女の子

「え、え、え?」

なんじゃあーこのかわいい生き物わぁぁー

女子プロ団体「I」のTシャツを着た女の子のあまりのかわいさに目を丸くした


もちろんその時は大会に夢中になりもう一度 Yさんの売店でポトレを買いルンルンで帰宅したのだが後日、あの子ってレスラー?スタッフ?と気になり情報収集

それがAさん
すぐにM藤のテレビに出てたこともわかったがこれまた完全に記憶からアウトプットされていた
「S」命の自分にとっては忘れてもいい記憶だったのだ

それから1ヶ月後の「h」のハウスショーにもAさんの姿があった

その時は私服で女の子らしいかわいらしい感じですごく似合っていた記憶がある


とまあ取り分け興味を引くような話ではないけどAさんとYさんは「S」ぜってー主義の自分の視野を少し広げてくれたきっかけになったのかもしれない

何の因果か2人はその後、抗争
そして次回「h」の大会でタッグを組む
時期尚早な気もしなくはないが今は何でもやってみるのは悪くないとは思う

自分は少し関わっていたということもあったりまあ以前からなんだけどロリータ文化が好きだ

甘ロリが似合いそうなAさん
ゴスロリが似合うYさん

甘とゴスでは文化が違う
でもそこにロリータをプラスすると何か根本が同じ様にも感じる

どういうモノを見せてくれるのか2人の気持ちを反映されたマッチメイクではないとは思うがそれ故にボーダーラインは上がっている

さてさてどうなるのだろうか?



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