どうも。高月香里です。
まずは自己紹介から始めるのがよい、とのnoteさんからのアドバイスの通りに始めることにいたします。
私は何者でもありませんで、自己紹介と言われましても非常に困るのですが、公表して差し支えない事柄をとりあえず書き記しておこうと思います。
私はこれまでKindleから出版を2度果たしました。
1作目は『楽器を習うには先生がすべて〜森で私を待っていた感動のレッスン』というものです。
私はかなり遅くからバイオリンを習い始めました。そして受けたレッスンに毎回感銘を受け、ひとつにまとめたいとの願望が生まれ、たまたま目にしましたFacebookでの募集に応募し、そこで第1作目をKindleからの出版というカタチにすることができました。
しかし私は作家などになるつもりも、そこへの興味もありませんでしたので、今後出版することはないと思っておりました。
ところがその3年半後、事件が起こりました。これはとても好ましくない出来事でした。その事件により私は体調を崩したほどです。けれども体調を崩したおかげで自分を奮い立たせることができました。
そして事件のすべてが終わったとき、終わったけれども終わっていない、忘れたいけれども忘れてはならない、そんな葛藤が自分の中に発生し、なんとも堪え難い気持ちになったのです。
そこで、書いて出してしまおうという解決策に辿り着き、外部記憶装置として再び出版するにいたりました。
それが2作目の『音楽との最悪な別れ方〜元警察官による犯行のすべて』となりました。
2作ともAmazonからご購入いただけますし、『楽器を習うには先生がすべて』は、Kindle Unlimitedでもお読みになれます。『音楽との最悪な別れ方』はセンシティブな内容のため、Kindle Unlimitedの対象から外しました。
はい。noteデビューに相応しい自己紹介になったかどうかわかりませんが、初回はこのへんで。
プライベートな事柄についても次回以降、折に触れて綴っていけたらと思います。
2022.11.21. Mon
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