ラグビー日本代表

おはようございます！
 
ラグビー日本代表のW杯は終わりました。
 
健闘を讃えたい。
 
何度見ても、好きなスポーツです。
あのコンタクトがたまらなく、
体が動いてしまいます。
 
前回はジャイアントキリングを連発して、
8強に入りました。
 
今回もと期待しましたが、素人見ですが、
なんか以前と違うと思いました。
 
この違和感は何かと考えていたのですが、
おそらく、犠牲、献身、
プライベートを潰したコミット
という表現が多かったことです。
 
マスコミの取り上げ方が
偏っている可能性もあるので
気をつけなければなりませんが、
他のメジャー・スポーツよりも
その印象が強くありました。
 
世界レベルなので、
そのくらいは当然なのでしょうが、
選手の口からあのくらい出てくる
ということは、チーム内では
より強く意識されていたでしょう。
当然それについてこられない人や
反発した人もいたでしょう。
 
そのやり方で、
海外のチームはやってはいないでしょう。
違う高め方があるはずです。
 
仕事に没頭しがちな私は、
こうしたコミットや忠誠心は好きですが、
次のレベルには違った登り方が
必要な気がします。
 
プロ化が中途半端なのかもしれません。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島