見出し画像

年の瀬に牛丼話

おはようございます!
 
今年亡くなった稲盛さんは、
牛丼屋で一流の人を接待していた、
とよく書かれていました。
 
もしそうだとしたら、
わざとらしいことする人だなと
思いました。
 
牛丼屋で何故接待したのかと思い、
結構調べましたが、
何もなかったというのが私の印象です。
 
稲盛さんは、普通に人と会い、
お腹がすいて何か食べようとなったので、
牛丼を一緒に食べたのだと、
私は思います。
 
贅沢をしない人だったということです。
 
すこし、ほっとしています。
 

 
コンサルタント仲間が
勧めてくれた本があります。
 
「他人が幸せに見えたら
深夜の松屋で牛丼を食え」
というタイトル。
 
月刊誌の連載を本にまとめたものです。
 
その連載では、
若かりし頃の自分に教えてやりたい
人生の真実とは?
というお題で、
街のオッサンたちの話を
紹介しています。
 
お勧めするというのとは違うのですが、
読んでみてもよい気がします。
 
生活していく上で、
そうだよなと元気をもらえるような話が
散らばっています。
 
ひとは見た目で判断できる。
やらない後悔は、すぐに忘れる。
人生は一度きりだからこそ
安定を手放してはいけない。
 
などなど。
 
こういう話、私は好きです。

・・・
長澤まさみさんもドラマの最終回で
牛丼をほおばっていたな
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?