年の瀬に牛丼話
おはようございます!
今年亡くなった稲盛さんは、
牛丼屋で一流の人を接待していた、
とよく書かれていました。
もしそうだとしたら、
わざとらしいことする人だなと
思いました。
牛丼屋で何故接待したのかと思い、
結構調べましたが、
何もなかったというのが私の印象です。
稲盛さんは、普通に人と会い、
お腹がすいて何か食べようとなったので、
牛丼を一緒に食べたのだと、
私は思います。
贅沢をしない人だったということです。
すこし、ほっとしています。
*
コンサルタント仲間が
勧めてくれた本があります。
「他人が幸せに見えたら
深夜の松屋で牛丼を食え」
というタイトル。
月刊誌の連載を本にまとめたものです。
その連載では、
若かりし頃の自分に教えてやりたい
人生の真実とは?
というお題で、
街のオッサンたちの話を
紹介しています。
お勧めするというのとは違うのですが、
読んでみてもよい気がします。
生活していく上で、
そうだよなと元気をもらえるような話が
散らばっています。
ひとは見た目で判断できる。
やらない後悔は、すぐに忘れる。
人生は一度きりだからこそ
安定を手放してはいけない。
などなど。
こういう話、私は好きです。
・・・
長澤まさみさんもドラマの最終回で
牛丼をほおばっていたな
今日もよろしくお願いします。
安島
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