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フライパンで食材を炒める

みなさんが一番よく使う調理法がこの「炒める」だと思います。そこで使うのがフライパン。もちろん、お湯を沸かして何かを茹でたり、やり方によっては揚げ物だって出来ちゃう。ひとり暮らしであれば、フライパンひとつで大抵の料理は出来ちゃいます。

フライパンに求める事

個人的にフライパンに求める事は「焦げつかない」これにつきます。焦げつかなくて長く使えれば他に言う事はありません。後は調理の際に疲れないための軽さと部分的にだけ火が入ってしまわないようにする全体への熱伝導ぐらいです。

使えるフライパンと使えないフライパン

このライン引きは、私はスクランブルエッグで決めます。これで使いやすいかどうか決めます。もちろんサラダ油の代わりにバターを使うとか、くっつかないようにする方法はあるんですけどね。油がなくてもくっつかないならそれのがよいです。カロリーオフにもなりますしね。

私がオススメするフライパン

優秀なのが、ダイソーさんのフライパン。さらに新作も出まして使い心地もバツグンです。何よりも圧倒的に安い!この値段でこのクオリティが出せるなんて本当ビックリです。言ってもフライパンは消耗品。ガンガン使って、ガンガン炒めて、フライパンを使い倒していきましょう。あ、ちゃんとフッ素樹脂加工のしてあるやつを買ってくださいね。それ以外は失敗します。私は500円のマーブルコーティングのやつをオススメします。

これはやっちゃダメ!

いくら安いフライパンとはいえ、乱暴に扱ってはダメです。安くてもちゃんと扱って長持ちさせましょう。コーティングフライパンを長持ちさせるには主に2点でしょう。ひとつはフライパンを重ねない。これは収納の為にみなさんやってしまうと思いますが、やったら私は怒ります。表面のコート材は金属とぶつけると剥げます。そこからこびりつきの原因となりますのでフライパンは重ねないように。もうひとつは空焚きです。これも空焚きすると表面のコート材が弱くなります。いくらフライパンといっても高温にしすぎると劣化しますので、気をつけてくださいね。

あー、フライパンについてもまだまだ語れるんですが、今日はこの辺にしときましょう。続きを読みたい方は是非、いいねとコメントお願いします!


劇団での企画や、自分の企画の制作費として有難く使わせて頂きます。髙頭祐樹がやりたいことを出来るだけ多く皆さまに届けられるように色々と作っていきたいと思っています。