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B to Bマーケティングに関する用語や知識

みなさん、こんばんは。
鷹斗です。

はじめに言っておきますがこの記事は自分の忘備録として書いているので、ほとんどの人にとって読む価値がありません。。

さて今すぐ転職しようとは考えていませんが、業務の棚卸しを緩やかにしていきたいと考えています。
私は一応B to Bマーケティングに従事していますが、普段社内でマーケティング用語を交わすことは一切ありません。
その為、転職面接時等で面接官からいきなりマーケティング用語を言われ「?」とならないように、知っている知識も含め下記本から抜粋してみました。
あくまでごく一部なのでもっと色々と用語等あります。

事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

B to Bマーケティングにおける用語や知識(ごく一部)

・B to B市場における情報源として、「企業のwebサイト」が65%で1位 (トライベックブランド戦略研究所が2018年に行った調査より)

・B to Bにおける売上は商談数x受注率x商材単価:
受注率は30%未満に落ち着き、商材単価も市場価格によりおおよそ決まってしまうが、商談数に関してはマーケターの腕で数十倍にできる可能性がある

・購買目的:
B toCの場合、購買目的は「ディズニーやUSJに行って楽しい体験がしたい」「ステータスとして高級車や高級腕時計を所有したい」という形で、基本的には「体験」や「所有」が目的である
一方でB to Bの場合、「売上や利益をあげる」「コストを下げる」など、業務上の課題解決を目的とした購買が主流
その為、宣伝で打ち出すメッセージは企業の課題解決にいかに寄与するかを訴求することが重要

・情報の非対称性:
B to Cの場合、食べログやAmazonで購入前に購入者の口コミを確認できる
だがB to Bの場合口コミサイトや比較サイトは特定の領域を除き存在しない為、Web上にコンテンツを大量に掲載し、検討・意思決定にあたっての顧客の不安を少しでも取り除くことが重要

・LTV(Life time value)は「顧客生涯価値」とも言われ、1顧客が生涯に生み出す利益の合計のこと

・CAC(Customer acquisition cost)は「顧客獲得コスト」のこと

・Saas(Software as a service)とはインターネットを経由して利用できるクラウド上にあるサービスのこと
ソフトウェアのインストール不要でインターネットからアクセスするだけで利用できる
例:Gmail

・アップセルとは、より高価な上位モデルに乗り換えてもらうこと
例) 年会費無料のクレジットカードから、ゴールドカードに変更してもらう

・クロスセルとは、ついで買いのこと
例) スマートフォンを購入した際に、ケースや画面の傷を防止するシートの購入を提案

・新規顧客の獲得コストは、既存顧客に売る場合のコストの5倍はかかる

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