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社長の目指す未来は見えているか?

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

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昨日は社長と社員さんの意識のズレについてお話をしましたが、もう一つの問題としてよく上がるのが「社長の目指すところが見えない」という事です。

私も会計事務所の勤務時代に、ある日急に「〇〇(某アジアの国)に支店を出しました」と言われて鼻水が出ました(笑)

今日はそうしたトップのビジョンが見えていないと社員も苦労するという話です。

社長はゴールが見えているが社員は見えていない

昨日の意識のズレの話として、社長がフラストレーションを感じるのも今回のような理由がありますね。

社長の目指しているところが分からない

そうなると社員の方としてもどうやって走ったら良いか分からない。

勝手に100メートル走だと思っていたのに、実はフルマラソンだったら完走はできませんね。
逆に、フルマラソンだと思いきや、実は100メートル走だったのならば負けてしまいます。(本当のフルマラソンのランナーめっちゃ早いけど(笑))

なので、会社でも期が変わるたびに決起会とかして、「ウチの会社はこんなところを目指しているんだ!」とか、「今年の売上目標はこうだ!」みたいな感じで中長期の目標を共有している会社さんだと安心できます。

この辺は以前もお話した個人の人生の目的や目標の立て方と同じでないでしょうか?

「こんな事をしたい!」「こうした世界を作りたい!」
という目指すべきところが遠くにあって、その途中途中の道標として目標がある。それは売上かもしれないし、利益かもしれないし、社員数かもしれない。

でも、ところどころでそれらを社内で共有できるからこそ会社としての団結力が強まるのではないでしょうか?

当初の目的は変わらなくても、目標としての数値などは変わってきます。
というか始めから決めたところに一発でたどり着くなんてNASAのロケットでもしていないでしょう。

小刻みに確認しながら方向を修正している。
どうしてビジネスは一発で行くと考えてしまうのであろか?

ぜひとも組織がある会社さんはリモートワークが中心となった今でもその事は忘れないでいただきたい次第です。


という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう!

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今、動き始めることで自分の未来を作る!!

今日という日があなたにとって
最高の1日になりますよーに^^

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