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[Unity Blocks]作ってみたのまとめ

UnityでBlocksというゲームを作りましたって話のまとめ

コード
https://github.com/ktokTs/Blocks/tree/main

なぜつくったか

以前実家に帰ったときに家族でやったゲームです。ちょうどそのときぐらいにモンテカルロ法を使ったCPUの実装を知りました。Blocksでもなんとかできるのでは?と思って始めました。

作り始めのとき

基本題材はUnityでBlocksをつくること、ついでにCPUもつくってみたいという考えでした。その中で学んだことをアウトプットしたいと思いました。(以前Unityでダーツゲームを作ったものの、初めてのC#でその場で書いては消して、リファクタリングしてのスパンが短かく、落ち着いて記事にできませんでした・・・。)一応Unityの使い方講座的なイメージで始めました。

その中で

UnityTestは初めて触れました。以前から欲しい機能でしたので使ってみました。結局使い方が分かるまで1日使ってしまいました。特にアセンブリ定義ファイル以下にスクリプトを置く必要があったことが沼でした。

最後の方はテストがあんまり書けなかったですがとりあえずいい感じに扱えたので良かったです。

終わってみて

まぁ~スクリプトが多い・・・。1~7までがUnityの基本講座っぽかったですが、それ以降はスクリプトばっかりでした。結局凝ったCPUよりも簡単なCPUの方が優秀感が否めないという・・・。ですが、UnityでBlocks作成・CPU作成ができてよかったです。

反省

仕様変更が発生してしまいました。MonoBehaviourを継承したクラスがインスタンス生成できないとは・・・。でも大きなレベルの変更ではなく、助かりました。

計算量を調べてから手を出しても良かったかなと思いました。
というか終盤がかなり重要なゲームの認識でいたのも間違いだったみたいです。それに気づいていればモンテカルロ法は使わなかったです・・・。

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