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ビジネス書としてもピカイチだぞ❗️「夢みるチョコレート工房」を読んで

この本は、決してチョコレートの話がメインではありません❣️
社会企業といった言葉もない時代に、障害を持つ子が働ける場所を確保しようとご両親が、チョコレート工房をつくった話です。
ご両親は、息子さんが高校まである養護小学校へ入学した時、厳しい現実を突きつけられ、絶望感を味わったそうです。
高校を卒後しても就職できる生徒はごくわずかで、働けても月三千円だと・・・。
その時、ビジネスの最前線にいたお父さんの魂の炎にスイッチが入ったそうです。
この本は、チョコレート工房を立ち上げるエピソードだけでなく、ビジネス書としても価値あるものです。
一度、お試しください🤗


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