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子育て栄養学を学んできました(その1)

どうも、健康オタク野郎です。

自身がアトピーだったことからいつの間にかオタク化しておりました。

そのため定期的に栄養面の知識を頭に入れているのですが、ずっと自分のもので留めておくのがもったいなすぎると思い始めたので今後定期的に健康面のことを書いていこうと思ったので今回の内容を軽くシェアしようと思います。


今回はとってもすごい先生の子育て栄養学を学んできました。

我々無知な一般人にはその人がどんな人かさっぱりだったのですが、ざっと申しますと、

昔、整形外科理学療法室勤務中に運動指導士及びスポーツプログラマー資格を持ち、現在は独立して健康関連事業を16種やっておられるそうです。その中には遺伝子研究の会社や専門学校を持っていたり、全国を回って幼稚園や企業、医者へセミナー講師をしたり…など完全にその道の方でした。

先生の会社に我々の遺伝子を調べてもらえば痩せやすい運動や向いているスポーツ、寿命などがわかるらしいです(゚д゚)

寿命…まじか(; ・`д・´)

(ミトコンドリアの減少率を調べると老衰する時期がおよそ割り出せるらしいです。)



今回は一般人向けの簡単な栄養学を話してくださいました。そのまとめです。

といっても内容が濃すぎたのでさらにダイジェスト版で書きます。

それでも長いのでわけて書きます!!

念のため言っておきますが僕も100%理解したわけではないです。でもわかった気になって書くのでご了承ください。

子育ての前に、まずはこちら。

【食べても良いが食べ方を間違えている】

食べちゃいけないわけではないですが、今年になってから以下のものを食べたことがある人!

100円くらいで買えるハンバーガー、フライドチキン、ドーナッツ、

カップラーメンなどのインスタント物、

コンビニ、デパ地下、スーパーなどに売っている、お弁当、食パン、サンドイッチ、菓子パン、おにぎり、サラダ…

ハーゲンダッツではなく、値段の安いアイス、

安いチョコレート


いや、日本に住んでたらほぼみんな手あがりますよね(; ・`д・´)

確かになんとなくよろしくない雰囲気なのはわかりますが、

これら、国からきちっと認可がおりている食べ物なので食べちゃいけない物は1つもありません。逆に食べちゃいけない食べ物は販売されておりません。

しかし問題なのは僕たち消費者があまりにも知識がなさすぎて、食べ方を間違っているということです。

上記のほとんど全てにトランス脂肪酸が含まれています。アメリカではすでに使用禁止ですよね。

これは体にとっても大きな悪影響があるといわれつつも日本ではまだ使われていますが食べ物の成分表を見てもトランス脂肪酸と表記されているものは少ないです。だからといって使われていないわけではなく、実は別名がいっぱいあるんです。


マーガリン、ショートニング、ファストスプレット、ラクトアイス、植物油脂、植物性油


これらが体に入るとまた名前が変わります。

その名もプラスチックオイル。

腰骨から近いところにある脂肪ってなかなかとれませんよね。

「硬い脂肪は落としにくいんですよ」「溶けにくいんですよ」なんて言われたことないですか?

あれがプラスチックオイルです。

比重が重いので落ちるんだそうです。特に女性は骨盤が男性よりも開いてますから受け皿になってその上5cmと下に10cmに固まって、上半身は痩せるのに下が痩せないということが起きるそうです。

アメリカでは脳の血管内で詰まると言われています。

そのため狂った油、狂気の油と表現されています。

多動、集中力がない原因もトランス脂肪ではないかと言われています。


また、上記の材料の中にもう一つ入っているもので元の原料は石油です。しかし加工して薬局にもっていくと薬と呼ばれ、同じようなものを食品会社にもっていくと食品添加物と呼ばれるようになります。


コンビニのおにぎりなどは1ヶ月たっても腐らず、ゴキブリさえも食べないそうです。僕らがゴキブリを見てキャー!!と言っていますがゴキブリも僕らがトランス脂肪酸を食べてキャー!!と言っている状態ですよね。笑

ゴキブリからしたら俺らでさえも食べないものをあいつら食ってるぞ!!

ってことです。笑

ここまで書くと完全に悪者扱いですが、国が許可していますので少し食べたくらいじゃ僕らの体にはまったく影響されないほどの量しかはいっていません。

なので、最初に挙げたものを1週間に1~2回くらいしか食べないです!という方は全然大丈夫です。このくらいで体に影響が出るなら当然販売許可はおりません。

ただ、食べる人は毎日食べてませんか?下手すると1日の中で何回も食べてませんか?その場合、たった1日で国が許可する分をはるかに超えるそうです。

日本ではご飯が食べれないことが原因で死んでる人はほとんどいません。世界ではまだまだ食べれずに死んでしまう人口のほうが多いですが日本では世界でも珍しく食べて病気になっている国なのです。

よく健康食品とかサプリとか食べてる!って方もいらっしゃいます。

確かにプラスの物を摂るのは大事です。ただ、サプリなどを摂ってないから病気になるわけでもありません。プラスになる栄養を摂る前にぜひマイナスになるものを食べない努力もしてください。

しかしもちろん極端に0にすると今度は人生楽しくないので「減らす」で大丈夫です。美味しいものが食べれないほうがストレスですもんね!



さてさてまず子育ての前に僕らの体についての話でした。僕らの体の材料が子供に直結します。産む前、そして育てていく前に知ってたほうがいい話。

女性は母乳にも影響していきます。そのあたりの話はパート2で話します!





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