東井 崇

札幌でコピーライター/クリエイティブディレクターやっています。https://taka…

東井 崇

札幌でコピーライター/クリエイティブディレクターやっています。https://takashitoi.com/ リクルートメディアコミュニケーションズ(現リクルートコミュニケーションズ)→電通北海道→2012年8月よりフリー。

記事一覧

息子に嫌がられる。

前回のnoteでは、 ラストに登場する絵本にたくさんのリアクションを頂いた。 うすうす感づいていたけど、 私が絶好のパスを出して、 麦氏が一番美味しいところを持ってい…

東井 崇
4年前
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息子に読み聞かせる。

回を追うごとにプレッシャーを感じている。 風当たりも強い。 D通北海道のS野さんが 「ああ、東井のあの内輪受けのブログ?」 と言っていたらしい。 あの人はそんなこと言…

東井 崇
4年前
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息子のことば。

新入社員の時、先輩から 「いいか、まず3日頑張れ。次は3週間、3ヶ月、3年… 3を区切りにして乗り越え続けていけば、一人前になれるからな」 と言われた。 1回目 2回目 …

東井 崇
4年前
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息子に育てられた。

前回は、なぜnoteという戦場に私が赴いたのかを書いてみた。 不要不急オブ不要不急のような駄文にも関わらず、 想像以上に読んでもらえた。 15年ほど音信不通だった方とも…

東井 崇
4年前
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忘れないために書こうと思った。

noteと言えば、ほとばしるような表現欲のある人が、 スタバでリンゴマークを光らせながら熱量&高い文章をしたため、 「ちょっと思いついたんで、さらっと書いてみました」…

東井 崇
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息子に嫌がられる。

前回のnoteでは、 ラストに登場する絵本にたくさんのリアクションを頂いた。 うすうす感づいていたけど、 私が絶好のパスを出して、 麦氏が一番美味しいところを持っていってる気がしてならない。 しかも、扱いがかなりヒドイ。 燃え尽きているし。 恩を仇で返すとはこのことだ。 まあ、いい。 自分が燃えようが読み手の方に楽しんでもらえれば良いのだ。 となると、このマッチ棒の絵本を noteで連載するのが最善なのではないか。 そこで、麦さんに提案したら、 「それは、まあ、番外編で」

息子に読み聞かせる。

回を追うごとにプレッシャーを感じている。 風当たりも強い。 D通北海道のS野さんが 「ああ、東井のあの内輪受けのブログ?」 と言っていたらしい。 あの人はそんなこと言いながら、ちゃんと読みに来てそうで怖い。 しかも、「いいね!」とか「スキ」とかを押さずに。 そうか、すべての陰謀はD通によって仕組まれているんだった。 私のnoteが回を追うごとに「スキ」が減っているのも、 息子がいまだに私のことをパパと呼ばず 今日は指差して呼んだと思ったら「マンマ!」と叫んだことも、 すべて

息子のことば。

新入社員の時、先輩から 「いいか、まず3日頑張れ。次は3週間、3ヶ月、3年… 3を区切りにして乗り越え続けていけば、一人前になれるからな」 と言われた。 1回目 2回目 そして、今3回目のnoteを書き進めている。 この荒波を乗り切れば一人前のnoteの住人になれるはずだ。 早く私もネット界隈でチヤホヤされたい。 これらの文章を気に入ってくれた奇特な方がいた。 かつて私がたまに足を運んでいた札幌の飲食店のOさんだ。 彼女は面白がってFacebookでシェアしてくれた。

息子に育てられた。

前回は、なぜnoteという戦場に私が赴いたのかを書いてみた。 不要不急オブ不要不急のような駄文にも関わらず、 想像以上に読んでもらえた。 15年ほど音信不通だった方ともつながれた(実話)。 ありがたい限りではあるが、 貴重な時間をこんな文章を読むことに使っていいんですか、皆さん! と真顔で問いかけたくなる。 いや、そうか。 不要不急が不足しているのか。 思えば人生なんて不要不急で出来ている。 地球の視点に立てば、人間の存在だって不要不急だ。 ならば、今回も不要不急の極致をめ

忘れないために書こうと思った。

noteと言えば、ほとばしるような表現欲のある人が、 スタバでリンゴマークを光らせながら熱量&高い文章をしたため、 「ちょっと思いついたんで、さらっと書いてみました」 とか言つつ4万文字くらいの保険の約款みたいな文章を お披露目して、マウンティングしあう場所なのでは…。 (個人の偏見です) そんな生き馬の目を抜くような世界で、 ここまで受け身でnoteを書く人が、かつて存在したのだろうか…。 私は札幌を拠点に活動している フリーのコピーライター/クリエイティブディレクター。