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99%の成功者が実践する自動化スキル

みなさんこんにちは、SHIOです。
今日はPROCESS AUTOMATION MECHANISM
全てを自動化するスキルについてお伝えしていきます。

横文字で少し難しく見えますが、結論からお伝えすると

モノを売らなくてもモノが売れる

ってことです。

はい、全く意味わからないですよね。笑

では解説していきます。今日のポイントは3つです。

①人は言われても絶対に動かない

②アナロジー戦略を身につけろ!

③あなたの行動は誘導されている!?

それではそれぞれ解説していきます。


①人は言われても絶対に動かない

これはみなさん、納得かと思いますが人は何を言われても絶対に自ら動きません。

こんなキャンペーンやってるんですけど、どうですか?

って言われてもほとんどの人が断ると思います。

整理整頓という張り紙があっても誰も、整理整頓はしません。

ここでお伝えしたいのは、大前提として人は何か言われたり、行動を促したりしてもほとんどの人が動かないってことです。

まずはそれを理解することから始まります。ビシネスではそういう人を動かさないといけないんです!

私自身もこの前携帯ショップで、クレジットカードとWEB口座をまとめればかなりのポイント還元でお得になりますよ〜と営業を受けました。
確かに話を聞くと今の3倍ぐらいポイントも貯まって、マイルもたまるとのこと(私はマイラーなのでそこが心配だった・・・笑)
確かにお得になるなって思ったんです。でも実際は申し込みませんでした。
そこまで、お得だとわかっても人は申し込まないんです。
その時、私の頭の中では全力で申し込まない理由を考えていました。
そして、これ以上、カードと口座が増えたら管理が大変になるなと思い、断りました。

これが、購入者の頭の中です。
だからモノを売ってはいけないんです。モノを売った瞬間にお客様を全力で購入しない理由を探します。

そうならないためには・・・

勝手に買われる仕組みを作る

それだけです。

POINT👉どんなにお得でも人は買わない理由を考える。人は決して動かない。


②アナロジー戦略を身につけろ!

そして、この勝手に買われる仕組みを作る上で重要になる一つの要素として
アナロジー戦略があります。

アナロジー戦略とは、1を見て100を理解すること。

優秀なビジネスマンや起業家はこの考えが身についてることが多いです。

アナロジーをもう少し細かくお伝えすると、現在知っている情報や経験を他の分野にも応用して考えること。だから1を見ただけで100を理解することができるということなんですね。

他の仕組みを今の仕組みに応用する。こうすることでうまくいく例が日常でもたくさんあります。

例えば、ゴミ箱。

小さいお子さんがいたりすると、ゴミをゴミ箱に入れずに散らかったり、また自分でもちょっとめんどくさいから机に放置してしまったりすることがあるのではないでしょうか?

そんな時に、バスケットボールのゴールがついたゴミ箱があったらどうですか?

思わず投げちゃいませんか?笑

入らなかったらまた拾って投げちゃいませんか?笑

これはゴミ箱という役割は変わってません、そこにバスケットゴールという別分野のものを応用してつけただけなんです。

これはほんの一例ですが、アナロジー戦略を身に着けると一見関係ないと思われるものも繋ぎ合わせることができる。

そうするとビジネスのスピードも確実に上がります。

そして私たちのとって一番大切なのは、このスピードです。

だから、アナロジー戦略が重要になるわけです。

POINT👉関係ないものを結びつける!そうすればビジネスのスピードが上がる!


③あなたの行動は誘導されている!?

それでは最後の解説をしていきます。

実は、あなたのほとんどの購買活動は誘導されてます。笑

夏真っ盛りのあるビーチで氷のグラスが無料で配られていました。それを手にしたあなたはその次にどんな行動をしますか?

もちろんビールやジュースを買いにいきますよね?

先ほどのバスケットゴールのゴミ箱もそうです。あったらつい投げたくなりますよね?

これが行動が誘導されてるってことです。

自動的に行動する仕組みを作り上げられてるんですね。

そこで私たちが考えなくてはいけないのは、購入を促すのではなく
勝手に購入する仕組みを作り上げるってことなんです。

これができれば、最初の結論である

モノを売らなくても、モノが売れる状態になるわけです。

その仕組みを作るには

物理的なトリガー心理的トリガーを考えるだけ。

物理的なトリガーとは、先ほどの氷のグラスを提供したり、美容室で無料で頭皮チェックできる機会をおいたり、物理的なきっかけを提供すること。

そして心理的トリガーとは、よく居酒屋とかでサイコロを振ってゾロ目なら無料、奇数なら半額、偶数なら2倍の量と料金みたいなイベントがありますが、それです。
まさに、心理的にまた購入したくなる仕組みを提供する。

これを押さえるだけです。

それだけでモノを売らなくてもモノが売れる仕組みが出来上がります。

POINT👉行動を誘導する”仕組み”を作ること

みなさんいかがでしたでしょうか?全てを仕組み化することがビジネスでは重要ですね。何もお金をかける必要はなくて、できる範囲でまずはお金をかけずに仕組みかしていく。

そして、徐々にいいモノに仕上げていければOKですね!

今日もとても勉強になりました。

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記事を読んでMUPに興味を持った方はこちら↓

それでは、これからもたくさん学んでいきましょう!

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