毎日投稿が途切れて凹んでたが、途切れたことど気づけたことと、note復活のコツ
何年も毎日投稿を続けている人、ホント尊敬します。
去年1年、noteを何度も書いていましたが、24時を超えること何度か。数えてみたら15回以上途切れてました。
もう1回と思って取り組んできましたが、先日50日超えたところで寝過ごしてしまいました。
一時期は、「またやってしまった」「自分は続けることができないんだ」となってしまい、呆然自失になってしましたが、
いやまてよ、
「これだけ何度も更新に失敗して続けた経験は、書き続けている人には書けないんじゃないか」
と思いなおし、このnoteを書いてみようと思いました。
というのも、今日ちょっとnote書いてみようと思った時に、あれ?と気付いたことがあったから。それは、
書くハードルが上がってる!
ということ。
毎日noteを書き始める前は、(良いかどうかはともかく)「とにかく書かなきゃ」となるので、多少ネタが薄かろうが、各内容がまとまっていなかろうが、「書く」ことへの優先度が高かったように思います。
一方、(今日もそうですが)毎日noteが止まってからいざ記事を書こうと思うと
手が止まりました。
毎日noteを書いてた時のように、とりあえず書いてしまえばいいのに、いざ書こうとするとあれこれ考えてしまう自分がいました。
ちなみに、これと似たような感覚があることに気づきました。
これ、毎日note続ける前のやつ!
最初にnoteを始める前、何書いたらいいのかな、本当に書き続けられるのかな、ちゃんとしたこと書かないといけないんじゃないかな、自分には無理かもな、、、
と迷いビビりまくり、なんだかんだ自分に言い訳しつつ、書きだせなかった自分を思い出しました。
私の場合は、ししょーの日記に後押しされ書き出すことができ、Facebookでつながってる方々の反応や、note上で読んでくださった方々の「スキ」のおかげで書き続けることができました。
一方、
今日改めてnoteが書けたのは、毎日noteを書いていた時の、
「とりあえず書く」
という感覚を思い出し、とにかく書いちゃえと書いてみた結果です。
そういえば、行動を起こすには、まず動こう、という、エクセルの循環参照みたいなことを聞いたことがありますが、実際やってみると、確かにそうだと思うことは多いです。
5秒ルール―直感的に行動するためのシンプルな法則という本では、
「早起きしよう」「ランニングしよう」「積読状態のあの本を読み始めよう」そんなふうに、なにか新しい行動に取りかかりたいと思ったら、すぐさま「5、4、3、2、1」と5秒カウントダウンして、「1までに行動するぞ」と決心し、迷わずその通りに動き始めましょう。
とありました。
何が言いたいかというと。
note書いてみるといいよ!
とにかく書き続けてみるといいよ!
一旦止まっても、再度書き直してみるといいよ!
ちなみに私は、毎日noteにこだわらず、いい距離感でnoteとおつきあいできるようになってるなと思います。
読んでるだけでも楽しいですが、やっぱり書いて楽しむのがnoteの使い方なんだと思います。
noteのミッション
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」
素敵なミッション。
これから始める人、続けている人、止まってしまった人、に、自分の挫折経験が、ちょっとでも役に立てばよいなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?