見出し画像

玉子焼きしか食べていない

命の母ホワイトを飲んでいない日に絶叫している気がするのです。今朝は絶対に命の母ホワイトを飲んでもらおうと思っていました。起きてくるでしょうか。

昨日の夜にパン(2割引)を買ってあります。今日はそのパンを食べてもらう予定です。パンとは合いませんが、お惣菜の煮物(半額)と小さいがんもどき(半額)も買いました。これだけだと野菜が足りないのですが、玉子焼きも用意しておくことにしました。野菜ではないです。

玉子焼き、今日は三個分をじっくり焼き上げる感じでなかなかうまく焼けました。食べやすく切り分けておきます。おお、断面もけっこういい感じ。もう少し弱火で焼けるといいんだけどなあ。少し火から離したほうがいいのかも。

起きてきました。命の母ホワイトを足して飲んでもらいました。これで今日は絶叫しないでくれるといいなあ。できれば本当にそうしてくれるといいなあ。

「テーブルの上のパンと、冷蔵庫に煮物とか玉子焼きとかあるから、食べてね」

「んあ」

いつものように聞いていません。しょうがない。

健保の歯科に直行します。型を取ったりはしないのか。なるほど。そこそこ時間はかかりましたが、折れたほうがしっかり復活しました。快適です。次の予約は年明けかと思っていたら来週でなんとかなりました。これなら年内に歯の問題は解決できそう。よかった。本当によかった。

会社では細々と作業が続きます。月半ばの自主的なレポート作成と送信も。12月の広告掲載は実は毎年微妙です。世の中の関心から少し外れてしまうのでしょう。今年はそういう意味ではいつもと違う動きで様子を見ています。

午後から夕方にかけて本来だったら10月ぐらいに完了していたはずの作業に着手。このデータ、どこかにあった気がするけど思い出せないなあ。作業をほぼ終えてからどこにあったか思い出しました。こっち使ったほうが早かったな。

帰り道、歯の調子は良いです。年内に髪も切っておきたいなあ。娘の髪の毛も伸びてきたけど、耳にかけると食事の時に気にしなくていい長さなので、しばらくこのままで言っても大丈夫でしょう。夕飯は何にするかなあ。柔らかいものがいいなあ。

スーパーで娘の飲み物や娘の風呂のあとのアイスや娘の夜食など買ってから帰宅。寝ているのでしょうか。小さく喋っていました。テーブルの上のパンは手つかず。そうかあ。冷蔵庫の中のお惣菜等も手つかず。何も食べていないのかと心配になりましたが、玉子焼きは完食でした。飲み物も色々と空に。そういうことか。

トイレに起きてきた娘に声をかけて何か食べてもらいます。パンを食べると言うのでグリルでサッと焼きました。マーガリンを塗って渡します。すごい勢いで食べている。お腹は空いていたのでしょう。買ってきた飲み物の他にカップスープも用意します。温かい飲み物はいいはず。パンには追加で冷凍のブルーベリーを乗せました。飲み物も牛乳を追加。食後のヨーグルトにもブルーベリーをトッピング。

食前にお風呂に入るか確認しました。入るそうです。追い焚きをセット。

娘が食べなかった煮物とがんもどきは私がいただきます。食べている最中に風呂場から絶叫が。

「お風呂で叫ぶのやめて」と伝えます。

しばらくするとまた絶叫。

「叫ぶのやめてよ。お願いします」

風呂上がりはアイス。満足げです。

「お風呂で叫ぶのやめてね」

「んあ」

夜の薬にも命の母ホワイトを足します。そうだ、叫ばないように今朝は命の母ホワイトを足して飲んでもらっていたんだ。ダメだったな。でも、飲んでもらわないよりはマシなんじゃないか。なんかそんな気がしてならない。

今日は自分の部屋で寝るそうです。自由だ。

しばらくぶつぶつ喋っていましたが、また叫び始めました。ただ、ちょっと疲れているのか、叫びに切れがありません。これも命の母ホワイトの効果でしょうか。

いや、やっぱり激しく叫んでるわ。ダメだな、こりゃ。

◇ ◇ ◇

書籍『シネシネナンデダ日記』発売中です。

いただいたサポートは娘との暮らしに使わせていただきます。ありがとうございます。